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クアドリガ・スーパーファンド・ジャパンセミナー
2006/06/04 19:03

クアドリガ・スーパーファンド・ジャパンセミナーに行ってきました。内容的には事細かい説明といったものよりも概略の説明といった感じでした。基本的にはトレンドフォロー戦略の説明でした。トレンドフォローの運用に関しては、テクニカルが100%であり、ファンダメンタルズは全く使用していないとのことです。

MAN社などとの違いとしてはコンピュータソフトウェア会社をベースにスタートしたというような説明を受けました。Man社などはコンピュータソフトウェア会社をM&Aをしてプログラムを手に入れているとのことです。これは、運用成績とは直接関係のあるものではないのですが・・・。それ以外のこととしては、トレンドフォローというのは、群集心理であると判断しているようです。つまり、人間の本能的な動きであると。これは僅か30人でサッカー場のウェーブを起こすことが出来るという例を挙げていました。

資産運用例としてあげていたのは、100%MSCI、90%MSCI+Q-AG10%、70%MSCI+30%Q-AGでの比較でした。期間はいまいち不明ですが、10000ドルを投資して最初の例では17400、次は22200、最後は31060。しかしながら。リスクは14.5%、12.5%、14.1%、シャープレシオは0.41、0.67、0.85。つまり、100%MSCIに比較して70%MSCI+30%Q-AGはリスクは殆ど同じで、リターンとシャープレシオがかなり改善できたとの説明を受けました。

最後に、先日少しお話したFUTUREという小冊子の日本語版を頂くことが出来ました。じんとしては英語版を翻訳してご紹介しようと考えていたのですが、これを基にサマリーをお伝えすることにします。
ただし、内容的には英語版と日本語版はページ数がかなり違いますので(英語版22ページ、日本語版6ページ)重要なところは後日にでも英語版からピックアップしたいと思っています。

その中で両版に共通するクリスチャン・バハのFUTURES 理論について抜粋してみたいと思います。
これによると、『1990年にノーベル賞を受賞したハリー・M・マコーヴィッツ博士が初めて提唱したポートフォリオ選択理論は資本市場への投資に関する基本的な概念として50年以上にわたり踏襲されている。博士は投資を広く分散させることにより、ポートフォリオのリターンを高めると同時にリスクを低減させることが可能であるという理論を導き出した。通常、博士の理論に従うアドバイザーはポートフォリオのリターンの向上とリスクの低減を実現するために、投資総額の最高20%をヘッジファンドに配分することを推奨する。しかしながら、クリスチャン・バハは彼のFUTURES 理論においてさらに高い投資比率をマネージド・フューチャーズファンドに割り当てることを推奨している。リスクを抑えてリターンを高めるために個々のポートフォリオに目的に応じて20?50%の配分が理想的であると主張。』
 

カテゴリ:投資 / ファンドNAVなど

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