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09:00:12
がんで余命ゼロ

神尾哲男氏の著書「がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事」を読みましたので、まとめを書いておこうと思います。著者の神尾氏ですが、先日亡くなられたとのことで、最初にご冥福をお祈りしたいと思います。
ただ、それにしても、がんで”余命ゼロ”と医者から宣告された神尾氏が食事療法で14年間生きることが出来たのは、とても残された我々に参考になる体験であると思っています。

フランス料理のシェフであった神尾氏が、末期がんを患ったことをきっかけに、”地産地消で和食だ”と気がつかれたところから物語がスタートするわけです。

添加物の入っていない食事、玄米食、乳製品は摂らないなど、ほぼほぼ自分の普段の食生活に近いものがあります。唯一違うのは、肉などの動物性たんぱくを多少食された点です。最初は、完全なマクロビをやっていたようですが、「体力がなくなったと感じ、肉を少し食べるようになった」と書かれていました。

また、1日3食を止めて、2食にしたというのも良いと思います。(自分は1食ですが・・)そして、身体を温める・・これはとても重要だと思います。

この本はストイックな感じでは書かれていませんので、これから”病気になりにくい食生活”を始めてみようという方にもオススメできると思いました。

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12:03:28
南清貴

南清貴氏の著書『「安い食べ物」には何かがある』を読みましたので、まとめを記載しておこうと思います。
本の表表紙の裏に「あなたは、あなたが食べたものでできている」と書かれています。これは自分も色々な方にお話しするときによく使うフレーズでもあります。

では、本の中からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

まず、「たんぱく加水分解物」と「酵母エキス」についてです。
これらは、食品添加物というくくりではなく、食品として分類されています。そのため、これらを使用していても「化学調味料無添加」と表記できる上に、使う量にも規制がないという点も危惧しています。

「たんぱく加水分解物」の原材料についてですが、動物の食用にならない部分や2メートル以上の大型の魚の残骸、大豆やコーンの絞りかすなどで、これらに塩酸をかけて、そのあとに水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)で中和させてできあがるとしています。

きちんとした原材料を使っていれば、わざわざ化学物質などで味を調える必要はないはずで、「たんぱく加水分解物」という表示を見かけたら、”そういう原材料”で作られていると判断するべきだとも言及しています。

もう一つの「酵母エキス」ですが、名前だけ見ますと「酵母」で「エキス」なのだから、身体によいものを抽出したように思えますが、そうではありません。これは遺伝子組み換えで作られている酵母が原材料で、その酵母にサトウキビかすやアンモニア混合物をエサとして与えることで、酵母が体内でアミノ酸を作り始めます。次に、ビールを作ったあとの廃液に残ったビール酵母を薬品で死滅させ、先の酵母を加え、酵素やさんを加えて製品化しているとのことです。

この製造過程でも不純物が出ますが、その不純物を食べていると、それが原因で、イーストコネクション(慢性カンジダ症候群)になってしまう可能性があると指摘しています。
「酵母エキス」は子どもの給食にも使われており、これが舌を麻痺させ、味覚障害を引き起こす原因となります。すでに、EUでは「これを大量に食べると健康を損ねる」と明記されているとのことです。

次に、牛乳についてです。
皆さんの中でも牛乳を日々飲んでいる方も多いのかもしれません。その理由として、牛乳はカルシウムを豊富に含んでいるからというものがあると思います。

『体内でカルシウムを吸収するには、乳糖を分解できなければなりません。ところが、日本人の85%は乳糖不耐性といわれ、乳糖を分解できる消化酵素を持っていないため、牛乳からカルシウムを吸収できません。

もう一つ、カルシウムが体内で効力を発揮するためには、マグネシウムが必要なのですが、牛乳にはマグネシウムが含まれていません。これは牛の赤ちゃんがマグネシウムを必要としないからです。そもそも、牛の赤ちゃんと人間では体の構造が違うのですから。つまり、牛乳は牛の赤ちゃんにとっての「完全栄養食品」なのです。考えてみれば当たり前ですね。』


今回は「たんぱく加水分解物」・「酵母エキス」と牛乳のポイントだけお伝えしましたが、重要なことが盛りだくさんでした。一度読んでみてはいかがでしょう。
きちんとした食生活・日々の運動・十分な睡眠は、健康を維持する上で大切なものではないかと思っております。とくに食生活はその基本ともなるものです。

今一度、「自分は自分の食べたものでできている」を認識しながら、日々の食生活を維持していきたいと思っています。


12:46:19
行ってはいけない外食

南 清貴氏の著書「行ってはいけない外食」を読みましたので、まとめを書いてみようと思います。

表紙の裏には、『「外食が多い人」「外食好きな人」必携の安全ガイド!、ファーストフードやコンビニの弁当類を含む外食産業で提供される「食」は、「体に悪い物」で充ち満ちています。その中で、いかに「体に悪い物」を避けて通るか?、そのためのヒントとなる情報を、本書には盛り込みました。』と書かれています。

では、その中から幾つか気になる箇所をご紹介します。

日本全国で2013年に屠殺された豚は、1694万3135頭、そのうち1025万2084頭は一部廃棄(残りの部分は市場に出荷)され、20万477頭は全部廃棄されているそうです。これは、屠殺場に連れてこられた豚の約60%が病気のため全部、あるいは一部が廃棄(ちなみに牛の場合は66%)されたということです。つまり、健康な豚は4割以下しかいないということです。

畜産農家からしますと、半分以上は病気の豚を育てているということになります。今、かなり多くの家畜の体内には腫瘍が発見されるそうですが、腫瘍や膿はきれいに除去され、洗浄、消毒したものが食肉として流通しています。(←大丈夫?)

それが、一部廃棄の頭数に含まれているわけですが、このような肉を食べたいでしょうか? 病気の豚の腫瘍部分を取り除いた肉が流通しているということです。
氏は、一部あるいは全部廃棄せざるを得ないような肉を、私たちは食べる必要があるのか?・・と問題提起しています。(病気の部分を除去した肉です)

この背景には、「安く、おいしくて、だけど安全なものを提供しろ」という消費者のわがままがあると思われますが、これは同時に成立し得ない条件だと言及しています。安ければ味は落ち、危険性も高まり、美味しくて安全なら、それなりの値段になるはずだからです。

現代社会は”コスパ”という言葉が流行しているように、効率化、コスト削減ばかりを追究することになっていて、生産者も嫌な思いをしながら作っているというわけです。ある豚肉生産者は、コスト削減を図りたいがゆえに、コンビニから売れ残りの弁当など廃棄される残渣をもらい受けてきて、豚のエサにしていたところ、奇形や死産が極端に増えてしまって仕事が続けられなくなり、畜産業自体を廃業したとも紹介しています。

こうしたことからも、肉をたくさん食べること、コンビニ食を食べることを、もう一度考え直してみてはいかがでしょうか?
全部止められないとしても、減らすことはできると思います。

また、玄米についても、「玄米は身体にいい」の意外な落とし穴を紹介しています。ただ、これは皆さんに時々お話ししていることと同じです。

『本来はビタミンもにミネラルもバランスよく栄養素の詰まった玄米の方が身体にはいいに決まっていますけれど、これは無農薬有機栽培であればという条件付きです。質の悪い米の場合は、精米しなくては食べられないというのが実情なのです。

つまり、外食産業で使われる中国産の汚染された米を玄米で供されたら、これはこれで危険きわまりない。というのも、農薬や重金属などの汚染物質は、米のぬか部分に蓄えられるからです。』


自分も玄米食ですが、九州産の無農薬有機栽培の玄米を食べています。
玄米=身体によい・・ではなくて、無農薬有機栽培に限るということですね。

12:14:14
日経新聞によりますと
『遺伝子組み換え(GM)食品について消費者庁は26日、表示義務の対象を見直すための有識者検討会の初会合を開いた。現在はGM作物が使われていても表示しなくてよいケースが多いが、GM作物の使用の有無は消費者の商品選択の材料になっている。有識者の議論を踏まえ、義務対象を拡大できないか検討する。

現行制度ではGMの大豆やトウモロコシなど8作物と、これらを使った豆腐や納豆といった33の加工食品が表示義務の対象。GMの8作物は国内で食用栽培はしておらず、全て外国産だ。GM作物を使っていれば原材料名の後に「大豆(遺伝子組換え)」などと注記。GM作物と非GM作物を分別せずに使っている場合は「遺伝子組換え不分別」とする。

一方で意図せずにGM作物が混ざっている場合、混入率が5%未満なら表示義務はなく「組換えでない」と表示できる。しょうゆ、植物油など加工により遺伝子が検出できず、事後検証できない食品も対象外だ。

約1万人を対象とした同庁のアンケートではGM食品について4割が「不安がある」と回答。環太平洋経済連携協定(TPP)を巡って規制強化を求める意見もある。』
とのことです。

フランス・カーン大学が行った遺伝子組み換え食品の餌を与えたラットの実験では、腫瘍を発生したとの報告もあり、安全性が確立されていないと思われます。

とくに、皆さんが購入されているサラダ油などは、原材料の遺伝子組換え食品の分別表示がなされておらず、安価な価格で売られているものは遺伝子組み換えトウモロコシ・大豆などを使用していると考えた方が賢明です。
そのため、自分は”遺伝子組み換え不使用”と書いてある油を購入しています。こちらは何倍も高いのですが、病気になることを考えれば安いというわけです。


12:03:11
Forbes JAPANに、『麻薬より危険「食べるのをやめられなくなる食品」リスト』という記事がありました。研究者らによると、いくつかの太りやすい食べ物は、ヘロインやコカインと同様の依存性があるかもしれないとのことです。

『一般的に砂糖が大量に含まれた高脂肪、高カロリーの加工食品は依存性の高い食べ物の上位に挙げられる。例えば以下のような食品だ。

ピザ・チョコレート・クッキーの詰め合わせ・アイスクリーム・フライドポテト・チーズバーガー・炭酸飲料・ケーキ・チーズ・ベーコン・フライドチキン・ロールパン・ポップコーン』

上記のような砂糖を多く含む食品や脂っこい商品は、健康にとって悪い影響がある反面、好きだという人も多いと思われます。自分は上記のどれも、(本日から)一生食べられなくともまったく問題ない(というか、ここ数年口にしていない)ものばかりですが、好きな人にとっては死活問題なのかもしれません。
自分の場合、玄米・蕎麦・味噌汁・納豆が食べられなくなると困ります(笑)

今年も自分の目標は、”健康第一”です。これは、ここ数年同じですが、仮にお金があったとしても、健康でなければ人生を楽しめないためです。


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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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