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2005/08«│ 2005/09| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2005/10
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12:22:47
いよいよ選挙当日になりましたね。皆さんも投票に行きましょうね。じんはちなみに行ってきましたよ。今日も昨日に続き、じんの独り言を書いてみます。
今回ここまで選挙が盛り上がりを見せた主役は何といっても小泉首相でしょうね。解散後の演説から始まり、刺客騒動など「小泉劇場」と言われているのはそのあたりにあるのですね。

しかしながら、「自民党が勝つであろう」この選挙にあえて苦言を呈するとしたら、「自民党をぶっ壊す」ではなくて「今までの日本のシステムをぶっ壊す」ということで戦ってもらいたかったのです。自民党がぶっ壊れたくらいでは、何も変わらないからです。

この4年間をみても、「道路公団民営化」を皆さんはどう判断しますか?
「経営が成り立たない、赤字道路は造らない」というのが基本姿勢だったのではないですか。それが、自民党のいわゆる族議員に妥協に妥協を重ね、ほとんど骨抜きになり、最終的には「全ての高速道路を建設する」になってしまったではありませんか?

それでも、自民党が変わったのでしょうか?もちろん、小泉さんは「自分だからここまでできた。今までの自民党だったらここまでできなかった」と言うでしょう。
郵政でも「今までの自民党では、郵政民営化を言うだけでもタブーだった。それが法案を提出して議論までしている。ここまで自民党は変わった」と言っていました。
確かにそうかもしれません。小泉さんになって他の人よりも良かった部分があるのは認めます。

おそらく自民党は勝利して、郵政民営化法案が可決されるのでしょう。じんは民営化に基本的には賛成です。ただし、賛成論者なので言わなければいけないことがあると思うのです。
「郵便局の数は減らさない」と言っておりますが、それで民営化会社が黒字経営することが可能なのでしょうか?ドイツポストのように半減位させないと経営は成り立たないのではないでしょうか。民営化とは効率化と営利を目的とするものだからです。
民営化することで他事業への進出が出来るので、収益がさらに上がるという理論展開なのでしょう。しかしながら、商売をしたことがない人たちが集まってどんな素晴らしいことが出来るのでしょう。

それよりも郵貯と簡保を廃止して、郵便のみは残し国営でというプランはどうでしょう。
もちろん、地方の人々の不便さは否めません。ここはじんが不勉強で分からないのですが、農協とかも貯蓄業務とか保険業務とかあるので、それを利用するというのではダメなのでしょうか。それでも不便ならば、郵便局員がお金を農協や銀行に取り次ぐ有料サービスを始めたらどうでしょう。

もし、郵貯と簡保の廃止が実現すれば、財投に流れるお金を完全に断ち切ることができるし、郵貯の資金で国債を買うように政府に押し付けられることもないのです。
民営化しても、財投債や国債を購入して運用しているのであれば、何も意味がないのです。

ところで、小泉総理が就任してからのこの4年間で財政状況は好転したのでしょうか? 
残念ながら、さらに悪くなったのです。170兆円もの財政赤字が増加してしまったのです。総理大臣就任時の公約である国債発行額を30兆円以内抑制するというのは、初期の段階で何処かに行ってしまいましたよね。「そんな小さなことで・・・」といった答弁があったような記憶があります。
こういった状況でプライマリーバランスを0にするといった公約はどうやって実現するのでしょうか。現状では絶対無理です。実現するのであれば、「自民党をぶっ壊す」のではなく「今までの日本のシステムをぶっ壊す」ということにしなければならないはずです。

つまり、税収は42兆円、支出は86兆円ということは、収入の倍の生活をしているのと同じですよね。それであれば、予算を50%削減して組むしかないのです。これこそ『本当の改革』ではないでしょうか。反論はあるでしょうが、必ず出来るはずです。我々、日本人はそういった知恵を出せるのです。

その予算案に基づいて、郵政を民営化するのか、部分的に廃止するのか。国会議員の数は今のままで良いのか。社会保険庁は廃止するのか、民間に委託するのか、年金や医療保険は継続可能なのかということを順序立てて、議論していけば良いのではないでしょうか。


「今までの日本のシステムをぶっ壊す」を実現しませんか? 
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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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