2005/10/22
11:34:04
株式投資も業績が良ければ常に上昇し、悪ければ常に降下するのであれば簡単なのですが、人気投票のような要素があるために予想通りにいかないことが多々発生します。その時に、特に思い入れの強い銘柄などは、ロスカットタイミングを逃し(多くはきっとそのうち戻してくるだろうという希望的観測を持っていることによると思われますが・・・)日ごとに下がってきて、とうとう売るに売れなくなって、塩漬けというパターンになりがちです。
人間である以上なかなかそういった心情から逃れられないですよね。
そこで、いくつかの証券会社で提供しているサービスを利用するのが良いのではないかと思い始めております。ちょうど先日日経新聞に紹介記事が出ていたので、(それもブログに貼っておきます)参考にしながら読んで下さいね。
まず、従来の指値は『指値まで上がれば売り、指値まで下がれば買い』といったものでしたが、いくつかの証券会社では逆指値という機能を提供しております。
逆指値とは『指値まで上がれば買い、指値まで下がれば売り』と従来の指値とは逆なのです。突然の暴落などで大きな損害を出さなくて済むので利用価値は大きいと思います。
さらに、指値の自動訂正機能を提供している証券会社もあります。「W指値」や「ツイン指値」と呼ばれる機能です。これは株価が上昇すると予想して購入した場合で、売り指値を入れておいたとします。しかしながら、予想に反して下がってきたとします。その際に自動的に注文の指値水準を引き下げ、損失確定を図るといったものです。
また、株式購入後、自動的に売却注文を出してくれる「Uターン注文」あるいは「リバース」と呼ばれる反対売買の予約機能を提供している証券会社も出てきているようです。この解説に関しては分かりにくいので紹介記事を参考にして下さい。by じん
人間である以上なかなかそういった心情から逃れられないですよね。
そこで、いくつかの証券会社で提供しているサービスを利用するのが良いのではないかと思い始めております。ちょうど先日日経新聞に紹介記事が出ていたので、(それもブログに貼っておきます)参考にしながら読んで下さいね。
まず、従来の指値は『指値まで上がれば売り、指値まで下がれば買い』といったものでしたが、いくつかの証券会社では逆指値という機能を提供しております。
逆指値とは『指値まで上がれば買い、指値まで下がれば売り』と従来の指値とは逆なのです。突然の暴落などで大きな損害を出さなくて済むので利用価値は大きいと思います。
さらに、指値の自動訂正機能を提供している証券会社もあります。「W指値」や「ツイン指値」と呼ばれる機能です。これは株価が上昇すると予想して購入した場合で、売り指値を入れておいたとします。しかしながら、予想に反して下がってきたとします。その際に自動的に注文の指値水準を引き下げ、損失確定を図るといったものです。
また、株式購入後、自動的に売却注文を出してくれる「Uターン注文」あるいは「リバース」と呼ばれる反対売買の予約機能を提供している証券会社も出てきているようです。この解説に関しては分かりにくいので紹介記事を参考にして下さい。by じん
スポンサーサイト