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2005/11/23
16:01:49
ここのところの専らの話題は千葉の姉歯建築設計事務所の構造計画書偽造問題ですね。この問題からは色々なことを考えさせられますね。

じんの基本姿勢はあくまでも『あってはならないこと』です。

しかしながら、それを踏まえて世の中を色々と見てみると今回の様な出来事というのは、『あってはならないこと』と言いながらもよくあることのような気がしませんか。

建築会社としては売上げをアップさせながら、経費を削減しなければならない。購入者としてはなるべく安く買いたい。ここでの悪魔の囁きは「耐震性を犠牲にする」ということだったと思うのです。
構造計画書を偽造すれば、当然ながら建築費用の削減が出来るわけです。しかも、経費削減が出来れば、販売価格を抑えることも可能です。そうなれば、価格競争力も生まれてくる、といったシナリオを描いていたはずです。
しかも、震度5強以上という地震であれば、昔の建築基準の建物が多く混在する現時点ではかなりの建物の倒壊があると想像できます。そうなれば、もし地震で倒壊したとしても、大きくクローズアップされることはないという計算だったのではないでしょうか?
ポイントは「震度5強以上での倒壊」であると思われます。もし、震度4で倒壊してしまうと偽造が発覚するのが早くなるということを考え、構造計画書を偽造したのだと想像できます。

今回どのような経緯から発覚したのかは分かりませんが、発覚してしまったので問題になったのです。しかしながら、これは氷山の一角のような気がしているのです。このようなことが世の中には横行していると思われます。

例えば、京都府丹波町の採卵養鶏場「浅田農産船井農場」で鶏が大量死し、鳥インフルエンザの疑いがある問題で、この農場からは大量死が続いているさなかにも、生きたままの鶏1万5千羽以上が出荷されていたという事件もあるきっかけがなければ、発覚しなかったはずです。ここでも悪魔の囁きがあったと思われます。

つまり、いたるところに悪魔の囁きが潜んでいるのです。ある時、タクシーの運転手から聞いた話ですが、某居酒屋チェーン店では生ビールというとビールと発泡酒を半々で混ぜるということを聞きました。そうすると一日で一人分の人件費が浮くと言っていたそうです。
そこにも、経費削減策に対する悪魔の囁きがあったと思われます。

しかしながら、今回の構造計画書の偽造問題はどのように解決をするのでしょうか?

既に木村建設株式会社 (熊本県八代市)は耐震構造計算書偽造問題で事業停止をしている状況で、法的手続きを検討しているとのことです。
姉歯建築設計事務所も費用負担をできるはずもなく、早晩 法的手続きに入ると思われます。
そうなると無い袖は振れないということで、結局購入者が泣き寝入りになってしまう可能性を否定できません。

悲しいかな『ばれなきゃ大丈夫』といった傾向が最近の日本には多いような気がしますが、そう思うのはじんだけでしょうか?
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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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