2006/05/14
16:10:02
今日の朝刊を読んでいたら、ちょっとご紹介するのが面白そうな記事を見つけました。老後に向けて準備をしたいが、現在の投資額をなるべく抑えたいという人に・・・といった感じで紹介されているのが、外貨建ての『割引債(ゼロ・クーポン債)』なのです。これは定期利子がないかわりに、満期時には額面で戻ってくるというものです。
ここに紹介されている大和証券の米国ゼロ・クーポン債は2030年償還なら額面の約30%、20年償還なら額面の49%で購入できるのです。利回りとしては5%強であるとのことです。
これであれば、リスクは為替だけであるというわけです。この先円高を予想するのであれば別ですが、中長期的に円安を予想しているのであれば、これを組み合わせるのも一つかもしれませんね。
後者の例で考えると円ドルレートが55円を割ってこなければ、元本割れということはないと思います。
じんはドル建てのヘッジファンドに多く資金を入れていますが、こちらは基準価格が上下するリスクと為替リスクの両方がありますが、これであれば為替リスクのみとなります。ですからヘッジファンドと組み合わせて応用するのが得策かもしれません。この円高局面は悪いことばかりではないと思うのです。
ここにも書いてありましたが、毎年購入して20年経つと毎年満期になるなんて方法もありかもしれませんね。ただ、購入するときには維持コストも計算して下さいね。
ここに紹介されている大和証券の米国ゼロ・クーポン債は2030年償還なら額面の約30%、20年償還なら額面の49%で購入できるのです。利回りとしては5%強であるとのことです。
これであれば、リスクは為替だけであるというわけです。この先円高を予想するのであれば別ですが、中長期的に円安を予想しているのであれば、これを組み合わせるのも一つかもしれませんね。
後者の例で考えると円ドルレートが55円を割ってこなければ、元本割れということはないと思います。
じんはドル建てのヘッジファンドに多く資金を入れていますが、こちらは基準価格が上下するリスクと為替リスクの両方がありますが、これであれば為替リスクのみとなります。ですからヘッジファンドと組み合わせて応用するのが得策かもしれません。この円高局面は悪いことばかりではないと思うのです。
ここにも書いてありましたが、毎年購入して20年経つと毎年満期になるなんて方法もありかもしれませんね。ただ、購入するときには維持コストも計算して下さいね。
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