2006/07/16
12:13:18
株式投資は不透明な時期に入ったと書きました。以前ご紹介したラビ・バトラの本『日本国破産のシナリオ』では2006年夏からの落ち込みということが書かれておりましたが、嫌なことにそうした状況になりそうな感じとなってきました。
日本では北朝鮮問題がTVで取り上げられておりますが、世界的にはイスラエルとイランの問題の影響が大きいというのは事実でしょう。とくに、事実上の戦争状態となっているイスラエルとレバノンの問題は原油価格にも深く影響してくると思います。
これ以上の原油価格の上昇は企業業績にも影響しますし、物価などの上昇も懸念されます。
こうした状況から考察すると景気後退局面に入りつつあるのではないかという憂慮をしております。世の中は景気回復が持続しており、今後も拡大ということをメディアは述べていますが、じんとしてはそうは思っておりません。
日本では北朝鮮問題がTVで取り上げられておりますが、世界的にはイスラエルとイランの問題の影響が大きいというのは事実でしょう。とくに、事実上の戦争状態となっているイスラエルとレバノンの問題は原油価格にも深く影響してくると思います。
これ以上の原油価格の上昇は企業業績にも影響しますし、物価などの上昇も懸念されます。
こうした状況から考察すると景気後退局面に入りつつあるのではないかという憂慮をしております。世の中は景気回復が持続しており、今後も拡大ということをメディアは述べていますが、じんとしてはそうは思っておりません。
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