2006/11/25
00:54:57
報道などによると景気の先行き不透明感が出てきたとのことです。しかしながら、じんとしては夏くらいから言い始めているので、今更かと思っております。
いざなぎ景気越えと言われている今回の景気は実感がないのが事実であろうと思います。と言うのもいざなぎ景気では10%を超える成長率であったのに対し、今回は2%くらいですから、実感はありませんよね。しかも給料は上がりませんので余計実感がないのでしょうね。
また、直近では円高傾向で原油には好影響ですが、輸出関連企業は減益材料になりそうです。じんの予測では今年中に景気の拡大傾向は収束に向かうような気がします。来年以降は景気後退傾向が強まる予感がしております。
そうした状況下でインフレ傾向が強まってくる様な気がしております。そうなると困ったものです。企業にとっても、住宅金利など個人にとっても負担増になりそうです。その辺りを政府・日銀がうまくコントロールしてくれれば良いのですが・・・・。来年正月の神頼みは真剣ですね。
いざなぎ景気越えと言われている今回の景気は実感がないのが事実であろうと思います。と言うのもいざなぎ景気では10%を超える成長率であったのに対し、今回は2%くらいですから、実感はありませんよね。しかも給料は上がりませんので余計実感がないのでしょうね。
また、直近では円高傾向で原油には好影響ですが、輸出関連企業は減益材料になりそうです。じんの予測では今年中に景気の拡大傾向は収束に向かうような気がします。来年以降は景気後退傾向が強まる予感がしております。
そうした状況下でインフレ傾向が強まってくる様な気がしております。そうなると困ったものです。企業にとっても、住宅金利など個人にとっても負担増になりそうです。その辺りを政府・日銀がうまくコントロールしてくれれば良いのですが・・・・。来年正月の神頼みは真剣ですね。
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