2008/12/03
12:32:04
少しずつご紹介できるファンドについての構成がまとまってきました。先週あたりから精力的に会議を開催し、来年早々には正式スタートできる予定です。その他の詳細につきましては決まり次第ご報告したいと思っております。
現時点でご紹介できる(予定の)ファンドですが、
1:Man AHL Diversified plc
2:Man AHL Diversified (Guernsey)
3:Man AHL Diversified (AUD) Ltd
4:Man AHL Diversified Guaranteed Ltd
5:Man AHL Diversified Futures Ltd
6:Tulip Trend Fund
7:Winton Futures Fund
となります。今後の会議で推奨できそうなファンドをもう少し増やしたいと思っております。今年の金融不安でかなりパフォーマンスが優れないファンドが多いものですから、MF系ではないファンドでパフォーマンスが良いファンドをピックアップ中です。
ただし、何でもかんでもご紹介してしまうと投資をされる方が迷ってしまうと思っておりますので、「投資家の立場として自分であればどれに投資をしたいか」というスタンスで選定をしていくつもりです。
1はご存知のように今まで投資をしているいわゆるADPそのものです。これは基本的には「クローズドファンド」ですが、ご存知の方もいらっしゃるように、以前からお付き合いがある機関投資家のような存在には投資可能となっております。最低投資3万ドルとなります。
2は新ADPでこちらは現在のMan社の旗艦ファンドです。
3はADPの豪ドル建てだとご理解下さい。これは、70%をレーティングの高い銀行が発行する債券へ投資を行い、残りの30%でAHLプログラムへの投資を行うことにより安定したリターンを狙うものです。ただし、このプログラムの特徴は30%のAHL投資部分にレバレッジをかけ、結果的には100%のAHL運用を可能にしております。
4こちらの商品はAHLプログラムで運用する元本確保型の商品となります。こちらは期間限定募集となります。今回の募集は11/28?1/26となっておりますが、正式スタート後でも投資していただくまでの時間はあると思います。
5こちらの商品はAHLプログラムで運用するのですが、積立方式(クレジットカード払い可能)での購入が可能です。
最低投資金額は25000円程度?、ただし、期間が10年・15年・20年・25年等の選択制になります。毎月少しずつ積立方式でAHLに投資をしたいという方にお奨めです。
6ご存知の方もいらっしゃると思いますが、MF系で素晴らしい成績をあげているファンドです。最低投資金額は5万ドルです。なお、ドル建て以外でもユーロ建てや円建てもお受けすることが出来る予定です。
'Best Offshore Managed Futures Fund' in the 2008 Lipper Hedge Fund Awardsを受賞しております。今年の成績も素晴らしく11月まで45.31%の上昇をしております。また、過去の平均年利も30%弱と驚異的なパフォーマンスです。
ただし、マネージメントフィーが年間2%、更にインセンティブフィーが10%がかかります。投資額が25万ドル以上の投資ですとこのフィーが各々0.75%、0%となります。
7ですが、AHLの『H』であるデイビッド・ウィントン・ハーディング氏の率いるウィントンキャピタルマネージメントの旗艦ファンドです。こちらもADP同様に表向きは「クローズドファンド」ですが投資可能です。ただし、最低投資金額が10万ドルと敷居が高いのが難点です。
パフォーマンスをお知らせしますと1997.10?2008.9の平均年利は18.71%となっております。ADP同様に素晴らしいのはマイナスになった年がないということです。
現時点でご紹介できる(予定の)ファンドですが、
1:Man AHL Diversified plc
2:Man AHL Diversified (Guernsey)
3:Man AHL Diversified (AUD) Ltd
4:Man AHL Diversified Guaranteed Ltd
5:Man AHL Diversified Futures Ltd
6:Tulip Trend Fund
7:Winton Futures Fund
となります。今後の会議で推奨できそうなファンドをもう少し増やしたいと思っております。今年の金融不安でかなりパフォーマンスが優れないファンドが多いものですから、MF系ではないファンドでパフォーマンスが良いファンドをピックアップ中です。
ただし、何でもかんでもご紹介してしまうと投資をされる方が迷ってしまうと思っておりますので、「投資家の立場として自分であればどれに投資をしたいか」というスタンスで選定をしていくつもりです。
1はご存知のように今まで投資をしているいわゆるADPそのものです。これは基本的には「クローズドファンド」ですが、ご存知の方もいらっしゃるように、以前からお付き合いがある機関投資家のような存在には投資可能となっております。最低投資3万ドルとなります。
2は新ADPでこちらは現在のMan社の旗艦ファンドです。
3はADPの豪ドル建てだとご理解下さい。これは、70%をレーティングの高い銀行が発行する債券へ投資を行い、残りの30%でAHLプログラムへの投資を行うことにより安定したリターンを狙うものです。ただし、このプログラムの特徴は30%のAHL投資部分にレバレッジをかけ、結果的には100%のAHL運用を可能にしております。
4こちらの商品はAHLプログラムで運用する元本確保型の商品となります。こちらは期間限定募集となります。今回の募集は11/28?1/26となっておりますが、正式スタート後でも投資していただくまでの時間はあると思います。
5こちらの商品はAHLプログラムで運用するのですが、積立方式(クレジットカード払い可能)での購入が可能です。
最低投資金額は25000円程度?、ただし、期間が10年・15年・20年・25年等の選択制になります。毎月少しずつ積立方式でAHLに投資をしたいという方にお奨めです。
6ご存知の方もいらっしゃると思いますが、MF系で素晴らしい成績をあげているファンドです。最低投資金額は5万ドルです。なお、ドル建て以外でもユーロ建てや円建てもお受けすることが出来る予定です。
'Best Offshore Managed Futures Fund' in the 2008 Lipper Hedge Fund Awardsを受賞しております。今年の成績も素晴らしく11月まで45.31%の上昇をしております。また、過去の平均年利も30%弱と驚異的なパフォーマンスです。
ただし、マネージメントフィーが年間2%、更にインセンティブフィーが10%がかかります。投資額が25万ドル以上の投資ですとこのフィーが各々0.75%、0%となります。
7ですが、AHLの『H』であるデイビッド・ウィントン・ハーディング氏の率いるウィントンキャピタルマネージメントの旗艦ファンドです。こちらもADP同様に表向きは「クローズドファンド」ですが投資可能です。ただし、最低投資金額が10万ドルと敷居が高いのが難点です。
パフォーマンスをお知らせしますと1997.10?2008.9の平均年利は18.71%となっております。ADP同様に素晴らしいのはマイナスになった年がないということです。
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