FC2ブログ
知っていると得する投資,レストラン情報, 幾らを実際投資してどの位になったか,こういった投資法もあるなどを中心に,それに付加して海外ファンド情報や身近な金券ショップ,これは買い!情報などお得情報を発信中
2009/03«│ 2009/04| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2009/05
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
2009/04/09
11:54:48
昨日は3Aについての概略を書きました。今日は実際のファンドについてお書きしたいと思っております。第一段はコモディティ・ファンドです。

3Aがなぜコモディティ・ファンドを出したのかというと(あくまでも3Aの見解ですが)、債権や株式などと逆相関になっているということが第一にあります。

次に、今後も世界人口は増加していく訳ですが、限りある資源であるということ。そして、幅広い分散投資ができるということです。

ただし、同じコモディティを入れるといってもADPのようにシステマティックにコンピュータで売り買いをするのではなく、ファンドマネージャーが関与していくと言っておりました。

似かよった2つの商品で売りと買いを入れる・・・裁定取引のような感じでしょうか。

例を出すと小麦とトウモロコシを考えてみましょう。ここ数年原油価格が高くなってきましたよね。そうなるとエタノールの方が相対的に有利になってくる、しかも米国の前政権も推奨していた・・・そうなると、農家はトウモロコシの方が儲かりそうだ・・・となる訳です。

つまり、今まで小麦を作付けしていた農地をトウモロコシに換える・・・・小麦の品不足が現れる・・・小麦価格の上昇、となります。しばらくするとトウモロコシは供給量が増えて・・・価格の下落、そこに戦略が生まれるという仕組みです。

こうした関連性のある商品に投資をしていくのですね。下記のような物に投資をしていくようです。

 1.関連性のある商品間での取引(小麦とトウモロコシのようなもの)

 2.同一商品でもグレードの異なるもの

 3.地域による価格差

 4.裁定取引・・・現物と先物の価格差

もう一つ例をあげると、南アフリカの大豆が天候不良で収穫量がダウンしそうだとします。すなわち、大豆の生産量が下落することが予想されます。
そうなると大豆価格の上昇が見込まれる訳です。その場合には大豆の買い持ち。

また、原油高に起因してトウモロコシ由来のエタノール需要が多く、トウモロコシの価格が高かった。しかし、ここのところの原油価格の下落で今後のトウモロコシ価格が下落するだろうと予想する訳ですね。その場合にはトウモロコシの空売りをするのです。

こうして買い持ちと空売りを組み合わせてトレードをしていくようです。

それを3A自身が取引をするのではなく、ファンド・オブ・ファンズとして5本のファンドを組み合わせていると言っておりました。2008年5月以降に大きな変化をし、その時点で現在の方式に変わったのだろうと思われます。

自分の理解では、上記のような戦略のファンド5本を組み合わせたファンド・オブ・ファンズが「3Aコモディティ・ファンド」となります。

最低投資額も10,000ドルとリーズナブルな設定です。

スポンサーサイト




カテゴリー
お問い合わせは下記メールフォームから

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

記事ナビ2 新着+関連エントリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する