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2009/03«│ 2009/04| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2009/05
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09:10:15
ここのところ米国の株価につられる形で、日本の株価も戻してきておりますが、少し危ないような気がしております。というのは、景気回復による株価回復ではないからです。

つまり、「底を打ったのではないか」という期待感から買われているのだと思います。もちろん、期待はしたいのですが、今回の底はそんな生易しいものではないと考えております。

そういった意味から考えるとこの相場のどこかで、(上昇してきて利益が出ている方、損が少なくなってきた方)株式投資からの撤退をお奨めいたします。
じん的には、もう一段下に落ちるのではないかという、なんか嫌な予感がしているのです。

こういった時には、バイアンドホールド型の投資信託、株式投資などの投資は全て引き上げるのが正解だと思います。

今回の金融危機を由来とする景気後退局面では、良くも悪くも世界はアメリカ中心に回っているのだということを再認識させられました。

始めのころは、「日本の金融機関はサブプライム証券を殆ど持っていないから大丈夫」とか「米国経済が悪くなったとしても、中国やインドなどが世界経済を引っ張るので大丈夫」などという経済評論家もいましたが、そんな日本も新興国も全て景気後退の大波にのまれてしまいました。

新興国や日本などは外需(殆どがアメリカ)頼りだったということが分かったと思います。
世界のトヨタだって米国で売れなければ途端にやばい訳ですね。

その米国はといえば、住宅価格の上昇や投資で増えた含み益を消費・投資に使っていた訳で、住宅価格の上昇が止まれば、こちらもやばいということになります。

住宅価格や投資の上昇による含み益を消費に回す

日本や新興国は輸出をする

米国は貿易赤字になる

日本や中国を始めとする他国が米国債などに投資をしてファイナンスをする

では、今後はどうなるのかというと・・・住宅価格が復活するまで(つまり含み損が解消するまで)は低成長にならざるを得ないと思います。

今回の金融危機でパラダイムの転換が起こってしまったのではないかと思っております。それはどういうことかというと「世界経済は長期的に見ていくと右肩上がりに成長していく、それゆえ株式や債権に長期投資をすれば資産運用が可能」という今までの論理が根底から崩れた可能性があります。

その例の一つがバブル後の日本です。1989年に約39,000円だった日経平均株価を20年経った今も更新できるどころか、その半分にすら達していないのです。

こうした状況が世界的に広がるのでは・・・と思っております。ですから、長期投資をしていけば大丈夫というような今までの論理が通用しなくなってくる・・・と思っております。

そういった意味では、今までは代替投資と言われていたオルタナティブ投資(上場株式や債券を買うという伝統的な運用手法を超えて、様々な手法を用い、あるいは新たな資産クラスへの投資を行う運用手法)が今後さらに重要性をもってくるとも思っているのです。

自分的には(皆様はご存知のように)既にこちらがメインで、代替投資が株や債権という位置づけなのですが・・・。
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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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