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2009/04«│ 2009/05| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2009/06
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09:55:09
昨年の8月の始めくらいには1USD=108.5円だったものが、12月末には90円前後まで円高が進んでいきました。おおよそ17%もの円高になったということです。

この間に同じ投資先・同じ投資方法で通貨の違うファンドがあれば比較対象とすることが出来る訳ですね。
ここで比較対象となるファンドは「Tulip Trend Fund」です。

Tulip Trend Fundの場合は、同じ投資方法でUSDとJPYがあり、新ADPと同じMFです。

そこで、理解しやすくするため1,000万円(機関投資家クラスのデータを利用します)を8月1日に投資をして、12月末で解約したという想定で考えてみます。

Tulip比較

まず、USDですが1,000万円÷108.5=92,166ドルが初期投資金額とします。

上記のデータのように8月に-3.55%、9月に+11.76%、10月には+12.97%、11月は+4.92%、そして12月には+4.11%となりました。この期間ではトータル30.21%の上昇をしたことが分かります。

そうなると8/1に投資した92,166ドルが、年末には120,009ドルとなっていることになります。
ここで円に交換するという設定です。しかしながら、残念なことに108.5円→90円になっていました。

つまり、12月末に解約した時点での円換算値は下記のようになります。

120,009ドル×90円=10,800,810円。おおよそ1080万円ということです。
1000万円が1080万円に上昇したということは、8%の上昇になってしまったということになります。

次に、円建てTulip Trend Fundに投資していたらどうだったのでしょうか?

もし仮に、『世界の先物市場は、ほとんどドル建てで取引するので、為替が円高になったら、その分NAVが下がって、ドルで投資するのとあまり変わらない気がするのですが・・・』ということだとすると、8%よりも上昇していれば、円建てファンドへの投資価値があると考えても良さそうです。

では、早速みてみましょう。こちらも初期投資金額が1000万円となります。

Tulip Trend Fund JPYは8月に-3.78%、9月に+11.15%、10月には+11.92%、11月は+5.57%、そして12月には+4.83%となりました。この期間ではトータル29.69%の上昇をしたことになります。

そうなると8/1に投資した1,000万円が、年末には1,296.9万円という計算になります。
円換算値では、急激な円高で1080万円と1297万円と大きな開きが出来てしまいました。

また、単純にNAVだけを比較してみるとUSDの方は30.21%の上昇、JPYの場合には29.69%の上昇、この期間の急激な円高がファンドNAVへ及ぼした影響は軽微だったと結論付けても良いのではないでしょうか。(続く)

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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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