2009/06/03
10:03:53
Tulip Trend Fundの5月の成績ですが、機関投資家クラス・リテールクラスともに取り戻しつつあるようで、2%の後半?3%前半のパフォーマンスをあげております。
数字をみると機関投資家クラスとリテールクラスのパフォーマンスの違いは0.1%ということになるのでしょうね。
年初来のマイナスも2?3%程度まで縮小してきましたから、このペースが続くようですと今月末?来月にはプラスになると思われます。ここには記載しておりませんが、豪ドル(AUD)の投資も可能になりました。
リテールクラス・機関投資家クラスの最低投資額の変更時期が迫りつつあります。
どの通貨にしようかと悩んでいる方は、JPY(円建て)をお勧めいたします。
理由としてはTulipの場合には、後で変更しようと思った場合に1%の手数料はかかりますが、通貨クラスを変更することが出来るからです。
仮に銀行で通貨チェンジをしたとすると、TTMが96円としてTTSが97円とします。
97円÷96円=1.0104となります。つまり、手数料は1.042%となります。1%よりも高ければ意味がないのです。
銀行で通貨チェンジをして送金するのであれば、円のまま送り円建てファンドを購入し、レートが有利になった時点を見計らって、ファンドの中で通貨チェンジをすることも手なのです。
また、リテールクラスで投資をスタートし、機関投資家クラスの最低投資額をクリアーすればクラスの変更も出来ます。
数字をみると機関投資家クラスとリテールクラスのパフォーマンスの違いは0.1%ということになるのでしょうね。
年初来のマイナスも2?3%程度まで縮小してきましたから、このペースが続くようですと今月末?来月にはプラスになると思われます。ここには記載しておりませんが、豪ドル(AUD)の投資も可能になりました。
リテールクラス・機関投資家クラスの最低投資額の変更時期が迫りつつあります。
どの通貨にしようかと悩んでいる方は、JPY(円建て)をお勧めいたします。
理由としてはTulipの場合には、後で変更しようと思った場合に1%の手数料はかかりますが、通貨クラスを変更することが出来るからです。
仮に銀行で通貨チェンジをしたとすると、TTMが96円としてTTSが97円とします。
97円÷96円=1.0104となります。つまり、手数料は1.042%となります。1%よりも高ければ意味がないのです。
銀行で通貨チェンジをして送金するのであれば、円のまま送り円建てファンドを購入し、レートが有利になった時点を見計らって、ファンドの中で通貨チェンジをすることも手なのです。
また、リテールクラスで投資をスタートし、機関投資家クラスの最低投資額をクリアーすればクラスの変更も出来ます。
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