2010/01/08
09:26:19
Man AHL Diversified plc いわゆるADPですが、新年最初のNAVが発表になりました。昨年末の86.06よりも上昇して87.44という結果になっております。
昨年はMFの不調によりADPも1996年の運用開始以来、初めての年間マイナスとなってしまいました。
しかしながら、86程度に下落してからはそこからずるずると下落していくことはなく、ある程度の歯止めはかかっているという印象です。
今年最初のNAVは上昇で始まりましたので、今年は良い年になるように願っております。
Manの日本の会長が言うにはADPは「イチローのような存在」とのことです。つまりどういうことかというと「大きなホームランはないのですが、こつこつヒットを積み重ねていく」ということだそうです。
そして毎年10数パーセントの上昇をしていく。ただし、2008年のようにすごく良かった年の後は悪くなるという傾向が強いのだそうです。
過去を振り返ってみると1998年に41.1%を記録しておりますが、その翌年は6.5%。近年では2003年に22.3%を記録した翌年は5.1%となっております。
ただし、それでも過去に通年でマイナスになったことはなかったのですが・・・。今年はいつもの調子を取り戻してくれることを期待しております。
その一方、昨年の経験からMFの割合をもう少し減少させ、他の運用方法に分散することでリスク低減をはかりたいと思っております。
その第一弾が昨年冬に投資を開始したLM Maneged Performance Fundとなります。
昨年はMFの不調によりADPも1996年の運用開始以来、初めての年間マイナスとなってしまいました。
しかしながら、86程度に下落してからはそこからずるずると下落していくことはなく、ある程度の歯止めはかかっているという印象です。
今年最初のNAVは上昇で始まりましたので、今年は良い年になるように願っております。
Manの日本の会長が言うにはADPは「イチローのような存在」とのことです。つまりどういうことかというと「大きなホームランはないのですが、こつこつヒットを積み重ねていく」ということだそうです。
そして毎年10数パーセントの上昇をしていく。ただし、2008年のようにすごく良かった年の後は悪くなるという傾向が強いのだそうです。
過去を振り返ってみると1998年に41.1%を記録しておりますが、その翌年は6.5%。近年では2003年に22.3%を記録した翌年は5.1%となっております。
ただし、それでも過去に通年でマイナスになったことはなかったのですが・・・。今年はいつもの調子を取り戻してくれることを期待しております。
その一方、昨年の経験からMFの割合をもう少し減少させ、他の運用方法に分散することでリスク低減をはかりたいと思っております。
その第一弾が昨年冬に投資を開始したLM Maneged Performance Fundとなります。
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