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08:38:32
みなさんもご存知のようにギリシャの危機は一時的には回避されました。これは5月に償還分のお金を融資してもらえることが出来たというだけで、Xデイが先に延びただけです。危機が去ったわけではありません。

翻って日本の状況はどうなのでしょうか?

以前から、自分も日本の財政状況の危機感を警告しておりますが、先日 日経ヴェリタスに載っていた記事もあわせてご紹介したいと思っております。

BNPパリバ証券のチーフエコノミストである河野龍太郎氏が書かれているコラムをご紹介します。

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河野氏はコラムの中で3つの予想されるシナリオを提示しています。1つ目は「歳出と歳入の改革により問題が解決される」というシナリオで同氏は20%の可能性としている。

次に、2番目のシナリオは「長期金利の上昇があり、そこで初めて消費税増税を含む財政再建索の導入に追い込まれる」というもの。こちらの確率を40%としている。

そして、最後のシナリオはこうです。「長期金利は刑法を鳴らすことなく低位安定が続き、ある日突然『最後の日』が訪れるというもの。それまでは同氏をはじめ、財政危機に警鐘を鳴らすエコノミストらは「オオカミ少年」と呼ばれる。」この確率も40%としている。

この中で最良なのは、シナリオ1であるのは間違いありません。しかしながら、自民党政権も民主党政権もはっきりした道筋を示せず、その間にも財政悪化は確実に進んでおります。

また、長引く景気悪化と亀井大臣の財政大出動発言を聞く限り、シナリオ1というのはあまり期待できないと思われます。つまり、シナリオ2か3の確率が高いのも事実です。

以前から、ブログで「日本国債の危機」について書いてきましたが、デフォルト自体は起こらないと思っております。ここで勘違いしないでいただきたいのは、持論が変わったのではありません

ギリシャ危機問題の時の最初のブログでご紹介した”ギリシャにはなく、日本にはある究極のシナリオであるインフレによる実質債務残高の軽減策”が最終兵器だと思われます。

日本国債は円建てですので、国が償還時に円で払えば良い訳です。つまり、乱暴な話をしますと、お金がなければ輪転機を回してそのお金で支払をすれば、デフォルトは起こらないということになります。

しかしながら、そうなるとどうなるのでしょう?

円の価値が下がり、円安になり、そしてインフレになるでしょう。その時に国民生活がどうなるのか?

それでも、「日本国民の危機ではないのか?」そうしたことを問題提起したいのです。


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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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