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22:56:11
ギリシャ危機問題にちなんでユーロの憂鬱と題して「ユーロは大丈夫なのかどうか?」を考えてきました。

以前から読まれている方は2008年10月23日のブログで

藤巻健史氏の「マネーはこう動く」という本を読みました。下記のようなくだりがあり、とても興味深く、納得させられました。

「為替の固定相場制維持は、長期にわたっては維持不可能だ。ユーロは固定相場制の壮大なる実験だから、いつまでもユーロの成功が続くかどうか疑問だ」

「ドルと円が固定相場だったと仮定する。固定相場制だと為替で損をしなくなるわけだから、日本人はみんな金利の高いドル預金しかしなくなり、円のマーケットは消滅する。

それを防ぐには日銀は政策金利をアメリカと同等水準まで引き上げなければならない。

すなわち、日本の景気がどんなに悪くても、日銀は日本の金利をアメリカと同じレートにしなければならなくなる。そうなれば、日本経済は不況に落ち込む。

ユーロ圏の旧東欧諸国とドイツは日本とアメリカより経済格差があるのだから、固定相場制なんてしょせん無理なのだ。」


と書いたのを記憶して頂いているかもしれません。初めて読まれる方もいらっしゃるかと思い、コピペをしました。

まさしく今、上記のことが現実味を帯びてきているわけです。

20100524223138d58.jpg

上記の記事は2010.5.16の日経ヴェリタスの記事になります。

この中で野口悠紀雄氏は『ギリシャ問題はギリシャ一国の問題ではない。それは、ユーロを維持できるか否かという問題である。

「独立国家が通貨を共有する」という経済的にはありえない奇妙な仕組みを維持できるのか、人類史上初めての壮大な実験が行われている。

それは政治的にはきわめて野心的ではあるが、経済的には失敗することがほぼ確実なばかげた実験である

政治的理想主義が勝利するのか、それともやはり経済的現実主義が正しいのか、世界はかたずをのんで見守っている。』

と書いております。

今後はユーロが消滅するのか、継続するのか、そうした視点からも見ていく必要がありそうです。

ドイツがどこまで耐えて救えるのかに勝負の行方がかかっていると思います。

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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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