2011/01/22
20:00:40
「何か気がつきませんか?」の答えから始めましょう。これがオリジナル同士の比較グラフでしたね。

下記のグラフがADPのレバレッジ2倍とTulipの比較グラフです。
非常に興味深い結果となっているのが分かると思います。

ほぼ同じような動きではないでしょうか?
自分でもこのグラフを作成してみるまでは、ここまで近似してくるとは思いませんでした。
ほぼ同じファンドと言っても良いと思われるくらいです。
以前からブログで「ADPとTulipの両方を所有していても分散投資にならない」とお話ししてきましたが、その通りの結果となって表れたのです。
こうも考えることができるかと思います。
ADPに投資をして2倍になった時点で、Tulipと同じようなブレ幅が生じてくるということです。
正確な表現とは言えないのかもしれませんが、2倍になった時点と投資開始時点の投資額だけを考えると、レバレッジ2倍とも考えられるのです。
つまり、上下のブレの%は変わらなくとも投資総額が2倍になったので、金額としてのブレも2倍になってくるのですね。
(続く)

下記のグラフがADPのレバレッジ2倍とTulipの比較グラフです。
非常に興味深い結果となっているのが分かると思います。

ほぼ同じような動きではないでしょうか?
自分でもこのグラフを作成してみるまでは、ここまで近似してくるとは思いませんでした。
ほぼ同じファンドと言っても良いと思われるくらいです。
以前からブログで「ADPとTulipの両方を所有していても分散投資にならない」とお話ししてきましたが、その通りの結果となって表れたのです。
こうも考えることができるかと思います。
ADPに投資をして2倍になった時点で、Tulipと同じようなブレ幅が生じてくるということです。
正確な表現とは言えないのかもしれませんが、2倍になった時点と投資開始時点の投資額だけを考えると、レバレッジ2倍とも考えられるのです。
つまり、上下のブレの%は変わらなくとも投資総額が2倍になったので、金額としてのブレも2倍になってくるのですね。
(続く)
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