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2011/01«│ 2011/02| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 »2011/03
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それでは最後におまけの検証です。

前回企画の際に「Tulipはレバレッジ2倍のADPに、そしてDighton ASPおよびIQSはレバレッジ3倍のADPと近似した動きをしている」と書きました。

そこで今回は想定ポートフォリオのベースファンドとして、Dightonに1/3を投資するという設定で検討してみました。

これを見ていたら、Tulipに1/2だったらどうなのだろうと単純に疑問を持ったのです。

今回はこれをTTポートフォリオと名付けました。内容は下記になります。

TTポートフォリオ:1/2 Tulip Trend Fund、1/2 9% 安定パフォーマンスファンド 

早速データをグラフ化したものを下記に示しました。

TT

MF系ファンドのパフォーマンス比較(5)」のADPレバレッジ2倍グラフを見ているような印象ですね。

良く考えてみれば、Tulipはオリジナルのファンドに2倍程度のレバレッジを掛けて運用しているのですから、TTポートフォリオにするということは、Tulipのレバレッジの半減ファンドと言っても良いと思います。

簡単に言ってしまうと、TulipとBrandeauxに分散投資していた場合とADPに単独投資をしていた場合とほぼ同じようなパフォーマンス・推移であったということが分かりました。

TTポートフォリオのパフォーマンス(2010年末)もADPとほぼ同じ159.07%となりました。

これはあまり嬉しくない結果でしたね。これでしたら、ADPをそのまま保有しているのと大きな差はありません。

ADPの乗り換えで、TulipとBrandeauxに半分ずつに再投資するというのは、良さそうに思えてあまり芳しくない結果でした。(あくまでも過去のデータの検証の結果です)

つまり、Tulipを保有されている方は、分散投資する場合には違った戦略を取る必要があるということになります。
どのような戦略が必要かということに関しては、また時間があるときに検証をしてみたいと思います。

それにしても、あまりこうしたデータを検証しないアドバイザーなどは、「ADPは最近良くないから、ADPを解約してTulipとBrandeauxに半分ずつ分散投資をしたほうが良いですよ」って軽く言いそうですよね。

アドバイザーには手数料が入るから良いでしょうけれど、我々にはあまり効果がない場合もあるということが分かりました。

ファンドの乗り換えの際には、このような検証作業をしてみるのも投資成績の向上には必要です。


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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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