2011/06/01
12:35:11
共同ニュースによりますと
「厚生労働省は31日、国民年金保険料の納付率について、2010年4月~11年2月の11カ月間で58.7%だったと発表した。前年度同期に比べ0.8ポイント低下しており、10年度を通じても60%に届かない見通しが高まった。60%を割り込めば2年連続。10年度の納付率はこれまですべての月で、過去最低だった09年度(通年で59.98%)を下回っている。3月分の大幅な上昇は難しいとみられる。」
とのことです。ただし、実際には納付免除の方も別におりますので、数字に表われない本当の意味での納付率というのはもっと低いのです。
これを解決するのは、今までのような小手先の改革ではなく、基本的設計からのやり直しが必要だと思いますが、なかなか踏み切れないのでしょうね。
今後も、「納付率の低下がさらなる低下を招く」という悪循環には変化がない気がします。
「厚生労働省は31日、国民年金保険料の納付率について、2010年4月~11年2月の11カ月間で58.7%だったと発表した。前年度同期に比べ0.8ポイント低下しており、10年度を通じても60%に届かない見通しが高まった。60%を割り込めば2年連続。10年度の納付率はこれまですべての月で、過去最低だった09年度(通年で59.98%)を下回っている。3月分の大幅な上昇は難しいとみられる。」
とのことです。ただし、実際には納付免除の方も別におりますので、数字に表われない本当の意味での納付率というのはもっと低いのです。
これを解決するのは、今までのような小手先の改革ではなく、基本的設計からのやり直しが必要だと思いますが、なかなか踏み切れないのでしょうね。
今後も、「納付率の低下がさらなる低下を招く」という悪循環には変化がない気がします。
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