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2011/05«│ 2011/06| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2011/07
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訴訟対策ファンド・ストラタム5の勉強会に行ってきました。今までよりさらに分かりました。
全てを書ききれませんので、ブログではサマリーのみのご紹介とします。もう少し詳しい説明が聞きたい方は、お問い合わせ下さい。

このファンドは、訴訟を起こす方(原告)を助ける立場であるということです。

1999年に英国の法律が変わって、第3者が代わりに訴えても良い制度になったのです。まず、「訴えたい」という人は街の弁護士事務所に相談に行きますよね。

そこで、その弁護士事務所を通じて訴訟を起こすのか、もうひとつの方法として第3者がその方の代わりに全てを代行してくれるけれど費用はかかるという方法のどちらかを選択するということなのです。

その時に、訴訟を起こしたい人が「お金はかかるけれど、面倒くさいこと全部を引き受けてくれるのであればお願いしようか」と考えた場合に初めて出番が来るのです。

そうなった場合に、それを得意とした法律事務所に案件が回ってくるのです。同法律事務所では会議を開き、勝訴できそう(和解でもOK)な案件かどうかを精査するわけです。

そこで、勝てそうだという結論が出た案件について、訴訟を起こす人に金利をつけて訴訟費用を貸し出すというスキームです。
我々投資家はその費用を負担するということなのです。

解説すれば実に単純なスキームではあります。ただし、専門の法律事務所が精査した案件でも80%の勝率が過去のデータだそうです。

勝訴した場合には、勝訴した金額以外にも、裁判費用も相手が持ってくれます。しかし、負けた場合には困りますよね。訴えたは良いが、負けた場合にはお金を取れないだけではなく、相手の裁判費用も負担しなければならないのです。

これでは困ってしまうので、そこで保険を掛けておくのです。つまり、その保険は敗訴時に請求される訴訟相手の経費をカバーするだけではなく、保険料や利息(原告に貸し付けている金利)を含む投資対象の費用・投資家の元本と利回りを確保するのです。

この保険を掛けておくことが、敗訴時に役に立つのです。ただし、それでもこの保険が利用できない時があるそうです。
それはどんな時かというと「勝訴したが、その後相手方が倒産した」、「原告が嘘をついていた」などの時だそうです。

そうしたことに備えて、さらに2重の備えをしているということも聞きました。こうした備えがあり、年利12%の元本確保スキームが構成されているのです。

訴訟に勝った場合には、訴訟費用も相手が出してくれるので、投資家にも20%の勝訴ボーナスが出るという仕組みです。

全て敗訴の場合には、12%×2=24%(年利12%)
80%勝訴の場合には、12%×2+20%×80%=40%(年利20%)
全て勝訴の場合には、12%×2+20%=44%(年利22%)

となる計算です。

そういえば、ストラタム3と4では上記のクーポン金利が14%(年利)でしたね。段々と良い案件が減りつつあるようです。資本主義では当然かもしれませんが、良さそうな市場には競争相手も出てくるからです。

次のシリーズでは、もしかすると元本の確保が100%ではなく、80%とかになるかもしれないという話もちょっと出ていました。

*最低投資額は10,000 GBP、15,000 USDとなります。また、追加投資も同じ単位となります。初期投資手数料はありません。

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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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