2011/08/19
11:56:12
昨日はファンドご紹介情報として、LM Australian Income Fundをご紹介しました。
新情報によりますと2011.8.1に設定金利が変更になったとのことです。
豪ドル建てのレートには変更ありませんが、他の通貨建てのレートが少し悪くなっております。
MPFの金利(豪ドル建て)を昨日のAIFと比較してみましょう。
1年ものではMPF・AIFともに年利7.5%と同じですが、2年ものでは0.5%MPFの方が高く、3年ものでは1%MPFの方が高いということでした。(MPFは2年もので8.5%、3年もので9.5%)
では、この中で選ぶべきはどれかという話になってくると思います。昨日のブログで、MPFは満期の延長が時々あるというお話をしました。
1年ものでは両ファンドとも同じ金利設定です。そうなると、満期の延長の心配がないAIFの方が良さそうだと思われます。
次に、3年ものですが、少し満期延長も受け入れられる場合には、金利の高さでMPFでしょうか。流動性が気になるのであれば、AIFという選択肢もありでしょうね。
*MPF・円建て・1年もので年利3.75%という商品もあります。銀行預金は金利が低いので魅力がないけれど、外貨投資は為替リスクが・・・と思われる方は検討の余地があるのかもしれません。
新情報によりますと2011.8.1に設定金利が変更になったとのことです。
豪ドル建てのレートには変更ありませんが、他の通貨建てのレートが少し悪くなっております。
MPFの金利(豪ドル建て)を昨日のAIFと比較してみましょう。
1年ものではMPF・AIFともに年利7.5%と同じですが、2年ものでは0.5%MPFの方が高く、3年ものでは1%MPFの方が高いということでした。(MPFは2年もので8.5%、3年もので9.5%)
では、この中で選ぶべきはどれかという話になってくると思います。昨日のブログで、MPFは満期の延長が時々あるというお話をしました。
1年ものでは両ファンドとも同じ金利設定です。そうなると、満期の延長の心配がないAIFの方が良さそうだと思われます。
次に、3年ものですが、少し満期延長も受け入れられる場合には、金利の高さでMPFでしょうか。流動性が気になるのであれば、AIFという選択肢もありでしょうね。
*MPF・円建て・1年もので年利3.75%という商品もあります。銀行預金は金利が低いので魅力がないけれど、外貨投資は為替リスクが・・・と思われる方は検討の余地があるのかもしれません。
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