2011/10/31
15:56:40
テレ朝ニュースによりますと
『国連人口基金が26日に公表した「世界人口白書」では31日、70億人を超える世界の人口は、39年後の2050年には93億人に達すると予測しています。世界の人口は1950年には25億人でしたが、途上国での人口増加や乳児の死亡率の低下で急激に増加しました。
国別では、中国が13億4700万人あまりで第1位、次いで12億人あまりのインドですが、10年後にはインドが中国を抜くとみられています。日本は1億2650万人で第10位です。そして、国連人口基金の東京事務所は、31日に生まれたすべての赤ちゃんに「70億人目」とする認定証を出すと発表しました。』とのことです。
80年前は約20億人でしたので、当時に比較して3倍以上の人が地球の資源を使っていることになるのです。アフリカやアジアの発展途上国を中心に増加が続き、2050年には91億5000万人になるとの予想もあります。
日本は人口減少のサイクルに入っておりますが、世界全体を見た場合には人口増がこれからもしばらくは継続していくことになりそうです。
ある程度世界人口をコントロールしていかないと、今後の資源・エネルギー・食料の問題がこれまで以上に出てくると懸念されます。
投資という視点で考えると中長期的には資源関連や食料関連の指数なども上昇していくと予想できます。
10/20のブログでVIX指数経の投資に関して書きましたが、iPath 農産物指数連動受益証券発行信託 (2025)、iPath 穀物指数連動受益証券発行信託 (2026)、iPath ソフト農産物指数連動受益証券発行信託 (2027)、iPath 畜産物指数連動受益証券発行信託 (2028)などのETNをタイミングを見て購入していくのも良いかもしれません。
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国別では、中国が13億4700万人あまりで第1位、次いで12億人あまりのインドですが、10年後にはインドが中国を抜くとみられています。日本は1億2650万人で第10位です。そして、国連人口基金の東京事務所は、31日に生まれたすべての赤ちゃんに「70億人目」とする認定証を出すと発表しました。』とのことです。
80年前は約20億人でしたので、当時に比較して3倍以上の人が地球の資源を使っていることになるのです。アフリカやアジアの発展途上国を中心に増加が続き、2050年には91億5000万人になるとの予想もあります。
日本は人口減少のサイクルに入っておりますが、世界全体を見た場合には人口増がこれからもしばらくは継続していくことになりそうです。
ある程度世界人口をコントロールしていかないと、今後の資源・エネルギー・食料の問題がこれまで以上に出てくると懸念されます。
投資という視点で考えると中長期的には資源関連や食料関連の指数なども上昇していくと予想できます。
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