2011/11/18
13:33:45
リーマン・ショック後に投資をしましたLM Managed Performance Fundですが久々に取り上げてみます。
このファンドに投資をしている方には、つい数日前にLMから一通のレターが届いたと思います。
主な内容は2つです。1つはカストディアンが新しくなるといったものです。
レターには新しいインフォメーション・メモランダムがダウンロード出来ると書いてあったので、ホームページを見てみました。

そこで、ホームページを見たときに上記のファクト・シートを見つけましたのでご紹介することしました。以前にはなかったという記憶があります。
LMの場合、投資をした後は時々LMから来るレターやメール以外に、現時点の状況確認などがしにくい状況でした。少しでも新しい情報があればと思い、ご紹介することにしました。
主な内容の2つめは、今後ホームページにログインしてファンドの毎日のunit priceを確認できるようになるとも書いてあります。そうなれば、上記のような状況の改善が出来るものと思われます。
話は戻りファクトシートに目を移してみます。
右ページの右下のSector Diversificationという円グラフを見ますと分かりますように、商業施設(17.15%)や住居用施設(66.08%)、開発前の土地(11.53%)などへの投資をしているということが分かります。
右側のページ上部には過去10年間のパフォーマンスのグラフがあります。2001年1月を100,000 AUDとした場合の2011年11月のパフォーマンスを示しているようです。それによりますと230,190 AUDとなるようです。
平均年利が8.77%とのことで計算してみましたが、ほぼ同じ値でした。このグラフを見ますと以前からお伝えしてきたBrandeauxやEEAのグラフを思い出されるではないでしょうか。
LMに投資をなさっている方は、http://www.lmaustralia.com/を見てみると良いと思います。
このファンドに投資をしている方には、つい数日前にLMから一通のレターが届いたと思います。
主な内容は2つです。1つはカストディアンが新しくなるといったものです。
レターには新しいインフォメーション・メモランダムがダウンロード出来ると書いてあったので、ホームページを見てみました。


そこで、ホームページを見たときに上記のファクト・シートを見つけましたのでご紹介することしました。以前にはなかったという記憶があります。
LMの場合、投資をした後は時々LMから来るレターやメール以外に、現時点の状況確認などがしにくい状況でした。少しでも新しい情報があればと思い、ご紹介することにしました。
主な内容の2つめは、今後ホームページにログインしてファンドの毎日のunit priceを確認できるようになるとも書いてあります。そうなれば、上記のような状況の改善が出来るものと思われます。
話は戻りファクトシートに目を移してみます。
右ページの右下のSector Diversificationという円グラフを見ますと分かりますように、商業施設(17.15%)や住居用施設(66.08%)、開発前の土地(11.53%)などへの投資をしているということが分かります。
右側のページ上部には過去10年間のパフォーマンスのグラフがあります。2001年1月を100,000 AUDとした場合の2011年11月のパフォーマンスを示しているようです。それによりますと230,190 AUDとなるようです。
平均年利が8.77%とのことで計算してみましたが、ほぼ同じ値でした。このグラフを見ますと以前からお伝えしてきたBrandeauxやEEAのグラフを思い出されるではないでしょうか。
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