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11:43:46
Man AHL Diversified plc(ADP)の2012年1月の結果が出ましたのでご紹介します。
昨年末に92.06で終了したNAVは1/30の確定データで92.30となりました。
年初来は+0.3%となりました。

年平均リターンは15%と、毎年データの悪化傾向は継続しております。

2008年くらいまでは20%でしたので、だいぶ寂しい感じです。
平均15%というのも、いわゆる昔の貯金がものをいっているわけで、近年は成績が低迷しているということは皆さんもご承知の通りです。

それでも、Man社の旗艦ファンドなわけですから、もうひと踏ん張りしてもらいたいとは思っています。

しかしながら、ここ数年プログラムが上手くワークしていない状況を見ると期待はあまりできないというのが正直な感想です。

では、なぜトレンドフォロー戦略のファンドの成績が良くないのでしょうか?

よく云われるのは、はっきりしたトレンドが出ないからということですね。
継続したトレンドがある程度の期間なければトレンドフォロー戦略のファンドは利益が出ないのも事実です。

AHLのようなシステムは過去のレコードから値動きをプログラムしており、基本的なルール自体は変更はしません。(細かい修正などはしているとの情報は得ています)

2008年までは伝統的金融政策(金利の引き上げ・引き下げ)が主な金融政策でしたが、リーマン・ショック以降、非伝統的金融政策(量的緩和)を採用するようになり、過去のデータからプログラムしているこうしたファンドは過去のルールが通用しなくなり、システムがワークしなくなったという情報もあります。

こうしたことから推測すると非伝統的金融政策が終了するまで厳しい状況が継続することも予想できるわけです。

逆に言いますと、それが終了するまで他のファンドに乗り換えた方が賢明なのではないかとも言えるのです。

昨年からMan社は「日本居住者の新規受付はしない」ということですが、ここ数年の成績ですと他のオルタナティブ・ファンドの方が魅力的ですので、自分にとっては"全く影響なし"というのが正直なところです。

非伝統的金融政策が終了して、どうしてもMan社のファンドを購入したいのであれば、パッケージャー(ラップ口座)経由で購入することは出来ます。
そうした選択肢もあるということは覚えておいて損はありません。

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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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