2012/02/13
15:33:16
久しぶりにMan AP 2XL USD Dについて言及します。ADPと同等のパフォーマンスで、ADPよりも低いボラティリティといううたい文句で2005年に運用開始をされた2XLでしたが、2011年は再び散々な結果となりました。

上記のグラフも2008年時にはジェットコースターの最初の下落のように下降していて、2010年に少し上昇していますが、そこからまた下落幅が大きくなり2011年は-17.4%もの下落となっております。
その下落傾向は現在も継続して、1/27の概算データでは1月も-1.3%となっているようです。
自分も以前所有していたこのファンドですが、だいぶ前にあきらめて売却(損切り)をしました。ところが、自分の知り合いがまだ保有していたのです。
これはブログにも書きましたから、ご存知の方も多いかと思います。
ずっと心配をしていましたが、つい先日連絡をもらい、売却することにしたということでした。
自分が売却した時に、知り合いにも売却を勧めたのですが、「もう少し様子を見てみる」ということで・・・さらに下落をするという結果になりました。
いみじくも「損切りも投資には重要」ということを示す結果となってしまったのかもしれません。
所有ファンドも、1年に一度くらいは見直しが必要だと思います。
*なお、時々メールでご相談をお受けする件についてです。
アドバイザーによっては会員登録をしている間は事務手数料が無料だったものが、退会するとファンド解約に関して事務手数料を取る会社があるようです。
その場合には、多少時間が掛かりますが、事務手数料などが無料のアドバイザーに管理変更してから、ファンド解約をすると手数料の削減ができます。
また、ファンドによっては投資家から直接解約書類を受け付けてくれる会社もありますので、ファンド会社に聞いてみても良いかと思います。

上記のグラフも2008年時にはジェットコースターの最初の下落のように下降していて、2010年に少し上昇していますが、そこからまた下落幅が大きくなり2011年は-17.4%もの下落となっております。
その下落傾向は現在も継続して、1/27の概算データでは1月も-1.3%となっているようです。
自分も以前所有していたこのファンドですが、だいぶ前にあきらめて売却(損切り)をしました。ところが、自分の知り合いがまだ保有していたのです。
これはブログにも書きましたから、ご存知の方も多いかと思います。
ずっと心配をしていましたが、つい先日連絡をもらい、売却することにしたということでした。
自分が売却した時に、知り合いにも売却を勧めたのですが、「もう少し様子を見てみる」ということで・・・さらに下落をするという結果になりました。
いみじくも「損切りも投資には重要」ということを示す結果となってしまったのかもしれません。
所有ファンドも、1年に一度くらいは見直しが必要だと思います。
*なお、時々メールでご相談をお受けする件についてです。
アドバイザーによっては会員登録をしている間は事務手数料が無料だったものが、退会するとファンド解約に関して事務手数料を取る会社があるようです。
その場合には、多少時間が掛かりますが、事務手数料などが無料のアドバイザーに管理変更してから、ファンド解約をすると手数料の削減ができます。
また、ファンドによっては投資家から直接解約書類を受け付けてくれる会社もありますので、ファンド会社に聞いてみても良いかと思います。
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