2012/06/25
18:30:39
野田政権は消費税増税法案の衆議院での採決を6/26に行うということを決めたようです。
政府は『消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案』と言っているようですが、実際には消費増税以外の項目はきちんと決まった訳ではなく、事実上の先送りというものです。
このブログでも何度も取り上げましたが、増税だけをやろうという意図が見え隠れします。
マニフェストで掲げていた公務員給料の2割削減や国会議員の削減なくして、消費増税だけを先行して行おうということです。上記の2つは先送りという名のうやむやにするのでしょう。これを我々はしっかり覚えておく必要があると思います。
結局、民主党も自民党も同じような政策になってしまったということになります。
そうなると3年前に政権交代した意味がないとも言えます。それであれば解散し、マニフェストに消費増税をあげて、再選挙をするべきだと思いますが・・・・。
政府は『消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案』と言っているようですが、実際には消費増税以外の項目はきちんと決まった訳ではなく、事実上の先送りというものです。
このブログでも何度も取り上げましたが、増税だけをやろうという意図が見え隠れします。
マニフェストで掲げていた公務員給料の2割削減や国会議員の削減なくして、消費増税だけを先行して行おうということです。上記の2つは先送りという名のうやむやにするのでしょう。これを我々はしっかり覚えておく必要があると思います。
結局、民主党も自民党も同じような政策になってしまったということになります。
そうなると3年前に政権交代した意味がないとも言えます。それであれば解散し、マニフェストに消費増税をあげて、再選挙をするべきだと思いますが・・・・。
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