2012/09/03
08:22:58
以前からご紹介してきました訴訟対策ファンドの新シリーズが募集開始になった(8/27〜)ようです。
訴訟対策ファンドについて初めてお知りになった方は以前のブログをご覧頂けると幸いです。
*ただし、細かい内容はシリーズごとに違いが生じています。
新シリーズの名称は、『アクセラレータシリーズ1』という名前になっています。
内容としては、『元本確保型の年利15%・3年満期』というのが基本です。
(金利支払いを四半期ごと、半年ごと、年ごとの3つが選択できるようですが、支払い回数を増やすほど金利が下がってくる設定になっています。そのため、基本的には年に1回にして15%をもらう方が賢明だと思います)
今回大きく違うのは、今までのように投資家ごとに割当案件があり、その勝敗によりボーナスがあって、運も左右していたのに対し、今回は投資家全員が同じ案件となります。(投資家全員が同じ案件というのは以前にもありましたね)
それでは、成功ボーナスはなくなったのかというとYESともNOとも言えます。
目論見書を見てみると、四半期ごとに成功ボーナス分をNAVに反映し、解約時に上乗せして払うというような内容が記載されています。
次に、最低投資額と追加可能額です。
投資可能通貨はいつものように、米ドル・英ポンド・豪ドルの3つとなります。
また、最低投資額は32,000USD、20,000GBP、30,000AUDとなっております。追加は、8,000USD、5,000GBP、7,500AUDごとになります。
(少し前に細かい単位で投資が可能と書きましたが、目論見書を読み直すと上記の表記がありました)
中途解約ですが、全額は中途解約不可です。一部中途解約ですが、運用開始から1年経過後に投資元本の20%から80%の金額で可能とのことです。このあたりもシリーズごとの少し違うようです。
訴訟対策ファンドについて初めてお知りになった方は以前のブログをご覧頂けると幸いです。
*ただし、細かい内容はシリーズごとに違いが生じています。
新シリーズの名称は、『アクセラレータシリーズ1』という名前になっています。
内容としては、『元本確保型の年利15%・3年満期』というのが基本です。
(金利支払いを四半期ごと、半年ごと、年ごとの3つが選択できるようですが、支払い回数を増やすほど金利が下がってくる設定になっています。そのため、基本的には年に1回にして15%をもらう方が賢明だと思います)
今回大きく違うのは、今までのように投資家ごとに割当案件があり、その勝敗によりボーナスがあって、運も左右していたのに対し、今回は投資家全員が同じ案件となります。(投資家全員が同じ案件というのは以前にもありましたね)
それでは、成功ボーナスはなくなったのかというとYESともNOとも言えます。
目論見書を見てみると、四半期ごとに成功ボーナス分をNAVに反映し、解約時に上乗せして払うというような内容が記載されています。
次に、最低投資額と追加可能額です。
投資可能通貨はいつものように、米ドル・英ポンド・豪ドルの3つとなります。
また、最低投資額は32,000USD、20,000GBP、30,000AUDとなっております。追加は、8,000USD、5,000GBP、7,500AUDごとになります。
(少し前に細かい単位で投資が可能と書きましたが、目論見書を読み直すと上記の表記がありました)
中途解約ですが、全額は中途解約不可です。一部中途解約ですが、運用開始から1年経過後に投資元本の20%から80%の金額で可能とのことです。このあたりもシリーズごとの少し違うようです。
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