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14:09:41
10/2の日経新聞ネットに『株、「恐怖指数」急低下の裏側』という興味深い記事が出ていましたのでご紹介します。

『「VIX指数は低すぎる」・・・。米ダウ工業株30種平均が1万3000ドル台半ば、日経平均株価も9000円前後で安定する一見平穏な相場。だが投資家の一部は、市場の不安心理を反映するVIXが5年ぶりの低水準にとどまる状況を警戒している。

VIXは別名「恐怖指数」とも呼ばれ、いったん相場の警戒感が高まると、低水準から急上昇する傾向があるためだ。株式相場が当面安定するとの前提に立った投資は、次第にリスクが高まっているとの見方が広がり始めた。

「今の運用を続けていいのか」。富裕層向けの資産運用アドバイスやファンド運用を手掛けるブックフィールドキャピタルの荒井裕樹代表取締役は最近、VIX指数が低水準に張り付いたままなのが気になってならない。

シカゴ・オプション取引所が算出するVIX指数は、オプション価格を基に投資家が米S&P500種株価指数の今後30日間の変動率をどう予測しているかを表す。本来この指数が低ければ低いほど、相場が安定していることを指し示すのだが、荒井氏は「水準が低すぎて(反動が)こわい」と話す。

VIX指数は8月17日に13.45と2007年6月19日以来5年ぶりの低水準まで低下。その後も13~17程度の低い水準で推移している。

VIXの値動きをみると、08年のリーマン・ショック以降、投資家が常に警戒モードをゆるめなかったことがわかる。S&P500種株価指数の実際の変動率(ヒストリカル・ボラティリティー、HV、過去30日ベース)をVIXと比べると、HVが10を大きく下回ってもVIXは一定水準以下には下がらなかった。投資家が株価急落による損失を回避するためにVIX先物やオプションを買えば、VIXの高止まりにつながる。

足元でVIXがHVに歩調を合わせて5年来の低水準に下がってきたのは、欧州の債務問題への対応が少しずつ進み、日米も追加の金融緩和に踏み切るなど、各国の政策が相場の安定を支えているためだ。株式需給の観点からは「投資家のヘッジ需要が落ち着いてきた」(GCIアセット・マネジメントの中川成久チーフポートフォリオマネジャー)と言い換えることもできる。

たとえば英バークレイズのVIX短期先物連動型の上場投資証券(ETN)の価格と時価総額を比べると、09年1月の設定から10年半ばまでは価格が下がっても時価総額は増え続け、資金流入が活発だったことを示す。ところが今春以降は、16億~20億ドルで安定している。

VIXが示唆するように、米国をはじめとする世界の株式相場は落ち着いた展開が続くのだろうか。2000年代半ばの米株高局面のようにVIXは低水準のまま数年間続いたこともある。だが、油断はできない。08年8月末には20だったVIX指数は9月の米大手投資銀行リーマン・ブラザーズの破綻を機に30台に跳ね上がり、10月には80を超えた。投資家が先行きを警戒し始めるとあっという間に急上昇するのがこの指数の特徴だからだ。

中国景気は変調を見せ始め、米国では年末に減税終了に伴う「財政の崖」が控えている。今は金融緩和で支えられている実体経済の悪化に対する懸念が広がれば、相場は悲観に傾きかねない。機関投資家の間では「VIXの低位安定に賭けるのは避けた方が賢明だ」との声が増え始めた。

過去の値動きが大きかった株が買われる月は、投資家がリスクをとったといえるからだ。VIXの急上昇の兆候に目配りしつつ、新たな指標も活用して日々の市場の変化に目をこらす。相場の急変動リスクに備えながら利益を上げるには、より繊細なかじ取りが必要になっているといえそうだ。』

自分もVIX短期先物指数 (1552) を購入していますが、ここのことろはNYダウなどが上昇し、VIXは下落する傾向にあります。
ただし、景気が回復している状況での株価上昇ではないため、いつ上昇に転じてくるのか分からない状況であると思っています。

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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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