2012/10/25
12:29:16
昨日はADP・SF GCT・Wintonとお伝えしてきました。本日はTulip Trend Fundからお伝えしましょう。
いつものようにTulip D USDのデータで10/19のデータとなります。
10月の単月の成績は-6.81%となり、年初来も+4.53%と少しずつ貯金が減ってきたようです。ちょっと苦しい展開かもしれません。
次に、今年苦戦しているPalm Trend Fundをお伝えします。ここのところ、大きな下げを記録していますPalmですが、10月はどうでしょうか?
いつものようにPalm D USD、10/19のデータとなります。
10月単月は-8.53%と10月も大きな下落を記録しているために、年初来も-28.75%とマイナス幅がかなり大きくなって来ました。
Palmに投資をなさっている方は、ビジネスファンドを組み合わせて、ある程度マイナス幅を減じていくか、Palmを一時解約して、安定型のビジネスファンドに乗り換えるという選択肢の方が良さそうな気もします。
MF系が戻ってくるようなら再投資という考え方もあるのではないでしょうか?
今のところ、改善の兆しがないのが不安材料です。
これも何度もお伝えしていることではありますが、自分のポートフォリオに占めるMF系のファンドの割合は、2008年までのポートフォリオに比較しますと1/3以下になっています。
そうした対策を取ってきたため、現在所有しているMF系ファンドは年初来で下落していますが、ポートフォリオ全体に与える影響は軽微となっています。損切りをして、ぱっと乗り換えるというのも投資判断なのかもしれません。
*ファンドが大きくマイナスになっているのに、年間管理費用(0.945%とか1.05%など、残高に応じてIFAが取る手数料)を取られていたら、泣きっ面に蜂ですね。
いつものようにTulip D USDのデータで10/19のデータとなります。
10月の単月の成績は-6.81%となり、年初来も+4.53%と少しずつ貯金が減ってきたようです。ちょっと苦しい展開かもしれません。
次に、今年苦戦しているPalm Trend Fundをお伝えします。ここのところ、大きな下げを記録していますPalmですが、10月はどうでしょうか?
いつものようにPalm D USD、10/19のデータとなります。
10月単月は-8.53%と10月も大きな下落を記録しているために、年初来も-28.75%とマイナス幅がかなり大きくなって来ました。
Palmに投資をなさっている方は、ビジネスファンドを組み合わせて、ある程度マイナス幅を減じていくか、Palmを一時解約して、安定型のビジネスファンドに乗り換えるという選択肢の方が良さそうな気もします。
MF系が戻ってくるようなら再投資という考え方もあるのではないでしょうか?
今のところ、改善の兆しがないのが不安材料です。
これも何度もお伝えしていることではありますが、自分のポートフォリオに占めるMF系のファンドの割合は、2008年までのポートフォリオに比較しますと1/3以下になっています。
そうした対策を取ってきたため、現在所有しているMF系ファンドは年初来で下落していますが、ポートフォリオ全体に与える影響は軽微となっています。損切りをして、ぱっと乗り換えるというのも投資判断なのかもしれません。
*ファンドが大きくマイナスになっているのに、年間管理費用(0.945%とか1.05%など、残高に応じてIFAが取る手数料)を取られていたら、泣きっ面に蜂ですね。
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