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つい先日、『乳がんと牛乳・・がん細胞はなぜ消えたのか』というタイトルの本を読みました。2008年に日本語訳出版された本です。

著者はイギリス人の女性ジェイン・プラント(Jane Plant)さんという方で、英・インペリアル大学の応用地球化学教授です。

この本は彼女の実体験に基づいて書かれております。

ジェイン・プラントさんは1987年に突然乳がんになり、外科手術(乳房全摘)を始めとして、放射線治療、抗がん剤投与など様々な治療を経験しながらも、都合4度も再発し、リンパ節にも転移をした経緯が前半部分では書かれています。

そうした中でも研究者である彼女は、「なぜ乳がんになるのか?」というテーマについてリサーチしていったのです。そうした時に多発性硬化症を専門とする医師との共同研究でその医師が言った言葉を思い出したのです。

『その医師は多発性硬化症をスロットマシン病と言ったのです。
どういったことかというと、「今あなたはスロットマシンで遊んでいます。イチゴが1つ出ました。これはたいしたことではありませんね。イチゴが2つ並びました。これもそんなに驚くようなことではありません。だけど、もし3つ並んだら、これはまさに大当たりだ、めったにあることではない」

彼が言いたかったのは、多発性硬化症は3つの要因が揃った時だけに発症する。
2つの要因が揃っただけでは何の症状も現れない。この医師は1つ目は遺伝的素因、2つ目はある種の感染、そして3つ目は環境あるいは生活習慣だと考えていた。』

がんも同様に多くの要因が組み合わさって段階的に発生する病気であると考えた著者は自分自身の乳がんを克服するために、3番目のイチゴを探すことにしたのです。

自分にとって一番重要な研究であるが、場合によっては最後の(余命からいって)研究になるかもしれないと思ったようです。

彼女の夫が中国での研究から帰国して、話していた時に「中国人はあまり乳がんにならない」ということが話題になりました。そこで、中国のがん死亡率図譜を眺めてみると、中国全域を通じて乳がんが驚くほど少ないということが分かったのです。

では、なぜ中国では乳がんが少ないのか?

著者は「中国人は乳製品を食べない(特に当時は)」ということに気がついたようです。もしかしたら、これが解決の糸口になるかもしれないと思ったのです。

彼女も牛乳・乳製品の愛好者で、今まで西洋の人々(今日では日本人も)は体に良いと信じてきたのです。日本でも学校教育で牛乳は体に良い、カルシウムをいっぱい採ろうということで推奨されてきました。

現時点でも推奨されていると思います。

(続く)

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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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