2013/03/20
11:06:23
3月も早いもので春分の日を迎え、今年は桜の開花も早いという情報があります。今月もMF系ファンドの途中経過をご報告します。今回のデータはご紹介する全てのファンドで3/15のデータとなります。
最初はいつものように、Man AHL DIversified plc(ADP)からお伝えします。ADPの3月は+2.7%で、年初来も+5.0%となっております。昨年は-1.6%でしたので、ちょっと取り戻しているといった感じです。
ただし、勘違いしないで頂きたいのは、以前のように年利20%という利回りは期待できないという意見に変わりはありません。
次に、Tulip Trend Fundです。ご紹介するのはいつものようにTulip D USDです。Tulipの3月は+3.57%で、年初来もプラスになってきて+1.31%まで回復して来ました。
最後に、Palm Trend Fundです。こちらもいつものようにPalm D USDです。Palmの3月は+1.78%で、年初来はは-2.69%とマイナス幅が減少してきております。Palmに関しては、以前から保有高を減じることをオススメしてきましたが、今回のような上昇局面をうまく利用して全部解約を推奨したいと思っています。
その理由としては、今後の復活に期待するよりも、現時点で訴訟対策ファンドのように元本確保型で年利15%という商品に乗り換えた方が、損失を早めに取り戻せると思われるからです。
最初はいつものように、Man AHL DIversified plc(ADP)からお伝えします。ADPの3月は+2.7%で、年初来も+5.0%となっております。昨年は-1.6%でしたので、ちょっと取り戻しているといった感じです。
ただし、勘違いしないで頂きたいのは、以前のように年利20%という利回りは期待できないという意見に変わりはありません。
次に、Tulip Trend Fundです。ご紹介するのはいつものようにTulip D USDです。Tulipの3月は+3.57%で、年初来もプラスになってきて+1.31%まで回復して来ました。
最後に、Palm Trend Fundです。こちらもいつものようにPalm D USDです。Palmの3月は+1.78%で、年初来はは-2.69%とマイナス幅が減少してきております。Palmに関しては、以前から保有高を減じることをオススメしてきましたが、今回のような上昇局面をうまく利用して全部解約を推奨したいと思っています。
その理由としては、今後の復活に期待するよりも、現時点で訴訟対策ファンドのように元本確保型で年利15%という商品に乗り換えた方が、損失を早めに取り戻せると思われるからです。
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