2013/05/30
12:09:25
Man AHL Diversified Plcの5月の成績が出ましたのでご報告します。
5月は27日が最終日となり、5/27のNAVは96.45となり、単月では-3.7%、年初来は+6.5%となっております。
一時は103.55の最高値の更新、あるいはそれ以上と期待もしましたが、戻ってみればいつもの範囲内(NAV90〜100)で動いているという印象です。
5/17時点では単月で0%でしたから、この10日で3.7%下落したという計算になります。また、5/28は6月分となりますが、NAV96.30と下落傾向はまだ継続しているようです。
ここに来ての下落傾向はADPに限った話ではなく、Tulipも5/24の途中経過の時点で単月-7.74%とADP以上に大きく下落しております。ADPも含めMF系ファンドは4月までの成績が良かったことで、年初来はプラスを維持しているファンドが現時点では多数派だと思われます。
今年前半が好調だったMF系ファンドに対して、以前から売却・乗換(あるいは保有数の削減)推奨しておりますが、この考え方に関しては、基本的には変わりがありません。
全部売却をしなくとも保有割合を減少させ、解約分を安定型のビジネスファンドに乗り換えておくというのが、現時点でのオススメというのはいつもの繰り返しです。
今年前半のような好調時にタイミング良く利確して乗り換えられると良いですね。
5月は27日が最終日となり、5/27のNAVは96.45となり、単月では-3.7%、年初来は+6.5%となっております。
一時は103.55の最高値の更新、あるいはそれ以上と期待もしましたが、戻ってみればいつもの範囲内(NAV90〜100)で動いているという印象です。
5/17時点では単月で0%でしたから、この10日で3.7%下落したという計算になります。また、5/28は6月分となりますが、NAV96.30と下落傾向はまだ継続しているようです。
ここに来ての下落傾向はADPに限った話ではなく、Tulipも5/24の途中経過の時点で単月-7.74%とADP以上に大きく下落しております。ADPも含めMF系ファンドは4月までの成績が良かったことで、年初来はプラスを維持しているファンドが現時点では多数派だと思われます。
今年前半が好調だったMF系ファンドに対して、以前から売却・乗換(あるいは保有数の削減)推奨しておりますが、この考え方に関しては、基本的には変わりがありません。
全部売却をしなくとも保有割合を減少させ、解約分を安定型のビジネスファンドに乗り換えておくというのが、現時点でのオススメというのはいつもの繰り返しです。
今年前半のような好調時にタイミング良く利確して乗り換えられると良いですね。
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