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東洋経済20130720

週刊東洋経済 2013.7.20号に野口悠紀雄氏が寄稿した『製造業で「景気が良い」は円安で利益増の大企業のみ』というタイトルのコラムがありましたので、本日はこれを取り上げてみたいと思います。

内容的には時々ブログでも言及させて頂いていることと共通したものがあります。日本銀行の6月短観は「企業の景況感が大幅に改善された」というものでしたが、果たしてそうでしょうか?

数字を見た自分は全くそうは思えませんでしたが、野口氏も同じように述べております。確かに大企業製造業ではDI(業況判断指数)が4となり、3月の調査のマイナス8から改善していることは事実です。しかしながら中小企業の製造業のDIはマイナス14、非製造業がマイナス4なのです。

日本の企業の多くが中小企業という現状からすれば、報道されている『製造業で「景気が良い」』ということに疑問符をつける必要があります。

本文を読んで頂くと分かりますが、野口氏も『日本企業経営者の圧倒的多数は、景気の先行きについて悲観している』とするべきだったと述べています。『新聞やTVの報道だけを見て、原資料を確かめないと誤った判断をする』とも警告しています。

自分も実にその通りだといつも感じており、TVニュースを見ていて「嘘つけ〜」と時々つぶやいている自分がいます(笑)。このことは、少し前に書きました「自分が自動車雑誌を購入しなくなったわけ」の時にも触れましたが、メディア全体が御用メディア化していることが原因だと思っています。

さて話はもどり、大企業製造業も本当に景気が良くなったのでしょうか?

これも数字を見てみますと、大企業製造業のDIが改善した理由は円安が進んだため利益が増加しただけで、輸出量は減少しているのです。つまり、円安により円建ての輸出価額が増加したに過ぎないのです。

こうしたように数字には裏側(見せ方)があるという事実をきちんと把握して、メディアや政府発表などに騙されない自分を構築していくことが重要だと思っています。

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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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