2013/08/04
12:12:10

Tulip Trend Fundの7月の成績が出ましたのでご紹介します。
いつものようにTulip D USDのデータとなります。
7月の前半は悪くなかったのですが、中盤から状況は反転し、単月では+0.76%となり、年初来は-1.28%とまたもやマイナス領域となっています。
実はTulipは、(現在)自分は所有していないのですが、友人から「解約のタイミングを考えてくれ」と言われております。そのため、毎週データをチェックしているのですが、ADPと違い毎週解約受付ということではないので、タイミングが難しいのです。
月一度の解約受付となるのですが、ぶれ幅の大きいファンドですから、今年の5月のように-11.82%というような大きなドローダウンが、この数年間では何度もあります。そうなると解約を申し込んだ後に大きく下落することもあるのです。
このファンドに関しても、AHL同様、プログラムの賞味期限が切れている状態だと思っています。そのため、このブログでの判断は”乗換推奨”としています。
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