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2013/10«│ 2013/11| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2013/12
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12:40:01
さて、前回の続きです。

次に、これはライツ2013だけの特徴ではなく、アクセラレータシリーズ以来のことですが、保険の拡充です。
今までお伝えしてきましたATE保険、Contingent Risk保険(contingentとは英語で臨時のという意味です)さらにMaster Portfolio保険です。

1つ1つの事案(訴訟案件)ごとに、ATE保険とContingent Risk保険が掛けられます。そして、それらの案件をまとめて1つのポートフォリオとして運用されるとう形態になっています(昔のシリーズとは違う点です)。
それを”マスターポートフォリオ(Master Portfolio)”と呼んでいるのですね。

昔は事案に直接、投資家の資金が投資されていたのですが、今はマスターポートフォリオに投資をするという形になっています。マスターポートフォリオ内には事案が多く入っているのですが、事案ごとに勝訴したり、敗訴したりするのです。

昔は勝訴するごとに、投資家に割当てられた金額の20%なりがボーナスとして即時支払われたのです。ところが、マスターポートフォリオになった時点で基準価額(NAV=Net Asset Value)が導入されました。

投資時点でNAV1.00からスタートして、勝訴や敗訴などでアップダウンするのです。仮に、満期時に1.10になっていますと57,500ドルが、57,500×1.10=63,250ドルとなるという仕組みです。

ところが、決着がつかずにズルズルと行っている事案などは、経費が掛かってくるのです。そうなるとNAVもそれに引きずられて下がってきます。
そうなると元本割れになってしまいますよね。

「えーっ?元本確保じゃなかったっけ?」ってなりますよね。
そこで、最後に登場するのがMaster Portfolio保険なのです。これは0.88とかに下がっているNAVを1.00に戻す保険です。これで元本を確保するというスキームです。

こう見ると昔のシリーズよりも元本確保のスキームが1レベル上がったという印象があります。では、これで元本は保証されるのでしょうか?

それでも、リスクはあります。勝訴したのだけれど、相手が支払ってくれないという状況などです。この場合は、勝訴していますので、ATE保険が利用できません。こうしたケースが発生した場合には、元本が毀損する可能性もあるということを理解しておくことが必要です。

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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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