2014/02/06
12:38:55
先日の海外勉強会で元本確保型のチアファンドの説明がありました。
今回のファンドの立て付けは今までの商品とは違い、既に収穫されたチアの実を納品するまでの課程をファンド化したものです。
つまり、今までのチアファンドのように栽培からですと”不作”というリスクを抱えることになりますが、今回のファンドのチアに関しては、既に収穫されたチアがありますので、このリスクは負わなくとも良いということになります。
また、今回のスキームでは売掛債権に保険を掛けているだけでなく、輸送・倉庫保管時にも保険を掛けて、元本を確保できる立て付けにしているのが特徴です。
さらに、今回のファンドにはボーナスという設定もあるようで、予定よりも利益が多く出た場合には、年2%のボーナスプラスもあるとのことでした。
元本確保型チアファンドは、2年満期時に16%の金利をプラスして償還(つまり年利8%計算)され、ボーナスは年2%計算、最低投資額は30,000ドル、ガンジー籍で、きちんと顧客資産の分別管理などがなされています。
最近はチアを商社に納品するだけでなく、自分たちでもチアを使用した商品開発をしているようで、下記の写真はその一部です。
試食をさせてもらいましたが、そこそこ美味しかったです。

今回のファンドの立て付けは今までの商品とは違い、既に収穫されたチアの実を納品するまでの課程をファンド化したものです。
つまり、今までのチアファンドのように栽培からですと”不作”というリスクを抱えることになりますが、今回のファンドのチアに関しては、既に収穫されたチアがありますので、このリスクは負わなくとも良いということになります。
また、今回のスキームでは売掛債権に保険を掛けているだけでなく、輸送・倉庫保管時にも保険を掛けて、元本を確保できる立て付けにしているのが特徴です。
さらに、今回のファンドにはボーナスという設定もあるようで、予定よりも利益が多く出た場合には、年2%のボーナスプラスもあるとのことでした。
元本確保型チアファンドは、2年満期時に16%の金利をプラスして償還(つまり年利8%計算)され、ボーナスは年2%計算、最低投資額は30,000ドル、ガンジー籍で、きちんと顧客資産の分別管理などがなされています。
最近はチアを商社に納品するだけでなく、自分たちでもチアを使用した商品開発をしているようで、下記の写真はその一部です。
試食をさせてもらいましたが、そこそこ美味しかったです。

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