2014/04/21
12:27:28
新聞報道によりますと
『総務省は14日、2013年10月1日現在の日本の総人口(外国人を含む)が前年より21万7000人減り、1億2729万8000人(前年比0.17%減)になったとする人口推計を発表した。
人口減は3年連続。働き手の中心である15~64歳の生産年齢人口が32年ぶりに8000万人を下回る一方、65歳以上の高齢者の割合が比較可能な統計がある1950年以降、初めて総人口の4分の1を超えた。少子高齢化が進み、人口減による労働力不足が深刻化している実態が浮き彫りになった。』とのことです。
平日の朝や昼間に公園などを散歩したときに、ずいぶんと高齢の方の数が多くなったと感じたものです。また、知り合いが平日に寄席に行ったところ、高齢者の方が多く来ており、けっこう満員だったと言っていました。
先週月曜日の報道では、高齢化に伴った医療費の増大で、企業の保険組合が苦境に陥っており保険料を値上げするとのことが記載されていましたが、今後はさらなる高齢化が予想されており、解散を迫られる保険組合なども出てくることが想定されます。
『総務省は14日、2013年10月1日現在の日本の総人口(外国人を含む)が前年より21万7000人減り、1億2729万8000人(前年比0.17%減)になったとする人口推計を発表した。
人口減は3年連続。働き手の中心である15~64歳の生産年齢人口が32年ぶりに8000万人を下回る一方、65歳以上の高齢者の割合が比較可能な統計がある1950年以降、初めて総人口の4分の1を超えた。少子高齢化が進み、人口減による労働力不足が深刻化している実態が浮き彫りになった。』とのことです。
平日の朝や昼間に公園などを散歩したときに、ずいぶんと高齢の方の数が多くなったと感じたものです。また、知り合いが平日に寄席に行ったところ、高齢者の方が多く来ており、けっこう満員だったと言っていました。
先週月曜日の報道では、高齢化に伴った医療費の増大で、企業の保険組合が苦境に陥っており保険料を値上げするとのことが記載されていましたが、今後はさらなる高齢化が予想されており、解散を迫られる保険組合なども出てくることが想定されます。
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