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2014/04«│ 2014/05| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2014/06
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12:54:32
つい先日タイトルが気になって読んでみた本がありました。佐藤留美さんの著書で「資格を取ると貧乏になります」(新潮新書)というものです。

この本を読む前に、知り合いの弁護士から最近の弁護士事情を何となく聞いていましたが、ここまで厳しい状況なのかと再認識させられた内容でした。

弁護士資格は、文系資格最難関でもあるにも関わらず、国税庁の調査(2011年)によりますと、「所得100万円以下の弁護士」が登録弁護士の8割を超える2万7094人のうち実に22%になっているとのことです。

この数字は増加傾向にあり、2008年に12%だったものが、2009年には20%、そして2011年には22%となっているようです。さらに、「所得100万円超500万円以下」の弁護士も19%に達して(2011年)おり、全体の約4割が所得500万円以下というシビアな状況だとも書かれています。

ただし、「所得1000万円以上のブルジョア弁護士」も34%いるようで、弁護士の世界も二極化が進んできているようです。若い弁護士は貧乏になる傾向にあるようです。

弁護士がなぜこんなにも悲惨な状況になったのかと言いますと、法科大学院を設立して、弁護士の数を増やそうという政策に問題を発していると指摘しています。

事件の数も10年前と比べて、およそ2/3に減少しているのに対して、弁護士の数はこの10年で1.8倍になったとのことですから、弁護士の仕事の激減ぶりは想像できます。さらに、今まであった過払い金バブルも弾け、今後さらに厳しくなっていくことも予測されます。(過払い金訴訟のうち140万円以下の案件は司法書士でも請求代行可能)

今後のさらなる厳しさを予測して、回転寿司のフランチャイズ経営に乗り出した弁護士もいるようです。

本書には、弁護士以外にも公認会計士や税理士などについても書かれています。
公認会計士の世界もかなり厳しい状況となりつつあるようです。ただ、厳しさの順番的には弁護士>公認会計士>税理士の順だと感じました。

これを読みますと弁護士や公認会計士を目指すのを諦めて、早めに再選択をした方が良さそうな感じです。

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プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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