2015/03/20
12:25:45

日経ヴェリタスに『バフェット哲学 次の50年へ』と題した記事がありましたので、本日はこれを取り上げてみたいと思います。著名投資家のウォーレン・バフェット氏が恒例にしている「株主への手紙」を公開したようです。
今回は投資会社設立50周年として、次の50年を見据えたものとなったようです。
この中下記のように語っているようです。
『過去50年の経験から得た必然的な結論は、価値がドルに連動する米国債などに投資をするよりも、多種多様な米国企業に投資をする方がずっと安全だということだ。大恐慌や2回の世界大戦時も含めて過去半世紀においてこれは事実だった。
投資家はこうした歴史に耳を傾けるべきだ。多かれ少なかれ、次の世紀にもくり返されることはほぼ確実なのだから。』
また、以前にプレジデントに載っていたバフェット氏のインタビューを取り上げたことがありますが、その時には「S&P500指数に連動するインデックス・ファンド(またはETF)に投資をするべき」との見解を述べていたのを記憶しています。
さらなる分散投資を・・というスタンスから、世界全体の株式市場まるごと買うのが最も良いのではないかと思っています。また、日本で生活している我々にとっては、日本を除く世界全体の株式市場に投資をするというETFもあります。
*今夜は東京・大崎で開催される勉強会に参加させて頂く予定です。
ご参加の皆さまよろしくお願い致します。
本日交流会はないようですが、近くで・・・ということであれば行きましょうか(笑)
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