2015/05/07
12:45:59

日経ヴェリタスに「米ETFはもう一頭のクジラ」という記事がありましたので、本日はこれを取り上げてみたいと思っています。
記事によりますと「今年は外国人投資家による日本株の買い越しが続いており、米国の上場投信(ETF)は有力な買い本尊だ」としています。
特に、「iシェアーズMSCIジャパン」と「ウィズダムツリー・ジャパン・ヘッジド・エクイティ」が大きな存在感を示しているようです。これらのファンドへの資金流入の第3波がきているとも紹介しています。
これらのETFをGPIFなどにつぐ、”もう一頭のクジラ”と呼ぶ市場関係者もいるようです。ここに来て日本株の勢いが少し弱含んでいますが、”米国のクジラ”が活躍するようなら、下支えの要因となるだろうとしています。
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