2015/12/17
12:21:26
朝日新聞デジタルによりますと
『米国の中央銀行にあたる米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)で、金融危機後7年間にわたり続けてきた実質的なゼロ金利政策を解除することを決めた。
短期金利の指標となる「フェデラルファンド(FF)金利」の誘導目標を、「年0~0.25%」から「0.25~0.50%」に引き上げる。利上げの判断は全会一致で、17日から実施する。利上げは2006年6月以来、9年半ぶり。』とのことです。
事前の予想通り、FRBは利上げを決定したようです。ただ、利上げの幅も想定内だったためか市場は好感し、NY市場も、それを受けた東京市場でも株価は上昇しています。2016年は年4回程度の利上げを目論んでいるようです。
先日のブログでもご紹介しましたように、日本株のショート・ポジションを解消(利益確定)しましたので、株式に関してはポジションなしという状況です。
今後、再び日経平均が2万円を超えてくるようなら、ショート・ポジションを再検討してみたいと思っています。
『米国の中央銀行にあたる米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)で、金融危機後7年間にわたり続けてきた実質的なゼロ金利政策を解除することを決めた。
短期金利の指標となる「フェデラルファンド(FF)金利」の誘導目標を、「年0~0.25%」から「0.25~0.50%」に引き上げる。利上げの判断は全会一致で、17日から実施する。利上げは2006年6月以来、9年半ぶり。』とのことです。
事前の予想通り、FRBは利上げを決定したようです。ただ、利上げの幅も想定内だったためか市場は好感し、NY市場も、それを受けた東京市場でも株価は上昇しています。2016年は年4回程度の利上げを目論んでいるようです。
先日のブログでもご紹介しましたように、日本株のショート・ポジションを解消(利益確定)しましたので、株式に関してはポジションなしという状況です。
今後、再び日経平均が2万円を超えてくるようなら、ショート・ポジションを再検討してみたいと思っています。
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