2015/12/28
12:28:13
日経新聞によりますと
『外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける個人投資家(通称、ミセス・ワタナベ)にとって、2015年は逆風が吹いた1年だったようだ。大手業者、外為どっとコムの顧客調査(28日に公表予定)によると、1年間で利益をあげた投資家の比率は42%にとどまり、14年(55%)から13ポイントも低下した。この比率は損失を被った人の比率(47%)より低く、アベノミクスのもとで円安が始まった12年以降で初めて、損をした人の方が多い年となった。夏場の中国株下落に端を発する為替市場の混乱で痛手を被った投資家が多かったという。』とのことです。
今年はFX投資家にとっては、なかなか難しい年だったのではないでしょうか。
特に、チャイナショック時の円高でロスカットされた方も多くいたと聞いております。ちなみに、自分は為替取引については個人では投資せず、一任勘定のファンドにお願いすることにしています。
その理由は、資本が大きなヘッジファンドなどに、利益を持って行かれ、個人の裁量での投資では、勝ち続けることができないと考えているためです。先日の勉強会でもそのような話題が出ておりました。
『外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける個人投資家(通称、ミセス・ワタナベ)にとって、2015年は逆風が吹いた1年だったようだ。大手業者、外為どっとコムの顧客調査(28日に公表予定)によると、1年間で利益をあげた投資家の比率は42%にとどまり、14年(55%)から13ポイントも低下した。この比率は損失を被った人の比率(47%)より低く、アベノミクスのもとで円安が始まった12年以降で初めて、損をした人の方が多い年となった。夏場の中国株下落に端を発する為替市場の混乱で痛手を被った投資家が多かったという。』とのことです。
今年はFX投資家にとっては、なかなか難しい年だったのではないでしょうか。
特に、チャイナショック時の円高でロスカットされた方も多くいたと聞いております。ちなみに、自分は為替取引については個人では投資せず、一任勘定のファンドにお願いすることにしています。
その理由は、資本が大きなヘッジファンドなどに、利益を持って行かれ、個人の裁量での投資では、勝ち続けることができないと考えているためです。先日の勉強会でもそのような話題が出ておりました。
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