2016/04/02
12:35:46
自分の所に3月のMF系ファンドの各社の情報が入り始めています。
Man AHLなどは、後日個別に記事にしようと思っていますが、全体的な流れを見ますと、マイナス・パフォーマンスということが言えると思います。
プログレッシブキャピタルのTファンドは-3.83%、LNファンド(レバ2倍)は-7.61%という概算データを入手しています。マン社のAHLファンドに関しても、月末のデータはまだ出ていませんが、途中経過ではマイナス・パフォーマンスでした。ウィントンに関しても、マイナスという状況のようです。
上記のように各MF系ファンドは、プログラムがトレンドを捉えきれず、マイナス・パフォーマンスとなっていると思われます。
ところで、先日仲間から「近い将来の金融危機を想定していると書いていますが、いつ頃と思っていますか?」というご質問を頂きました。これに関してですが、じぶんは占い師や予想屋ではないので、何とも言えない部分がありますが、2017〜2018年あたりではないかと予想しています。
その頃になりますと中国経済の減速がはっきりしてくるでしょうし、日本も金融緩和の限界が見えてくるのではないか、さらに、米国経済も減速傾向が強まってくるだろうと思っているのです。そして、何かをきっかけに大きな調整局面となるのではと考えています。
そうしたときに強みを発揮するのがMFファンドというわけです。
リーマンショック時にもほとんど一人勝ちという状況で、金融危機時の保険としての意味もあるのかと思っています。
Man AHLなどは、後日個別に記事にしようと思っていますが、全体的な流れを見ますと、マイナス・パフォーマンスということが言えると思います。
プログレッシブキャピタルのTファンドは-3.83%、LNファンド(レバ2倍)は-7.61%という概算データを入手しています。マン社のAHLファンドに関しても、月末のデータはまだ出ていませんが、途中経過ではマイナス・パフォーマンスでした。ウィントンに関しても、マイナスという状況のようです。
上記のように各MF系ファンドは、プログラムがトレンドを捉えきれず、マイナス・パフォーマンスとなっていると思われます。
ところで、先日仲間から「近い将来の金融危機を想定していると書いていますが、いつ頃と思っていますか?」というご質問を頂きました。これに関してですが、じぶんは占い師や予想屋ではないので、何とも言えない部分がありますが、2017〜2018年あたりではないかと予想しています。
その頃になりますと中国経済の減速がはっきりしてくるでしょうし、日本も金融緩和の限界が見えてくるのではないか、さらに、米国経済も減速傾向が強まってくるだろうと思っているのです。そして、何かをきっかけに大きな調整局面となるのではと考えています。
そうしたときに強みを発揮するのがMFファンドというわけです。
リーマンショック時にもほとんど一人勝ちという状況で、金融危機時の保険としての意味もあるのかと思っています。
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