2016/05/04
12:08:51
日経新聞によりますと
『3日の米株式相場は反落した。ダウ工業株30種平均は前日比140ドル25セント安の1万7750ドル91セントで終えた。中国の経済指標の悪化や原油先物相場の下落を背景に、世界経済の減速懸念が強まり売りが優勢となった。』とのことです。
米国株価も軟調な推移を示してきております。NYダウも18,000ドルを突き抜けて、どんどん上昇するという気配は感じておりません。18,000ドル台に達したとしても、また下落するという状況を繰り返す展開ではないかとみています。
次に、日本株についてですが、ブログでもお伝えしましたように、すべてのショートポジションを利確しましたが、上記のような流れからしますともう一段の下落があるかもしれません。その後のイメージとしては、参議院選挙に向けて株価を(クジラを使い)上昇させてくるのではと考えています。
5/6以降にさらなる下落があるようであれば、久しぶりに”ロングポジション”を取るかもしれません。このあたりは為替動向とも絡んでくると思われます。
そして、参議院選挙後に、再び株価は下落傾向になるのではと思っています。
『3日の米株式相場は反落した。ダウ工業株30種平均は前日比140ドル25セント安の1万7750ドル91セントで終えた。中国の経済指標の悪化や原油先物相場の下落を背景に、世界経済の減速懸念が強まり売りが優勢となった。』とのことです。
米国株価も軟調な推移を示してきております。NYダウも18,000ドルを突き抜けて、どんどん上昇するという気配は感じておりません。18,000ドル台に達したとしても、また下落するという状況を繰り返す展開ではないかとみています。
次に、日本株についてですが、ブログでもお伝えしましたように、すべてのショートポジションを利確しましたが、上記のような流れからしますともう一段の下落があるかもしれません。その後のイメージとしては、参議院選挙に向けて株価を(クジラを使い)上昇させてくるのではと考えています。
5/6以降にさらなる下落があるようであれば、久しぶりに”ロングポジション”を取るかもしれません。このあたりは為替動向とも絡んでくると思われます。
そして、参議院選挙後に、再び株価は下落傾向になるのではと思っています。
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