2016/05/05
12:41:30
CNNによりますと
『医師が切除部位を間違えたり患者を取り違えたりといった医療ミスがこのほど、米国で心疾患とがんに続く3大死因に浮上する可能性があるという研究結果が、英医学誌BMJの最新号に発表された。ほとんどの医療ミスは発見されないまま見過ごされているとも推測している。
米ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームが死亡率に関する調査結果などを分析したところ、医療ミスで死亡する患者数は肺気腫や気管支炎といった呼吸器系疾患で死亡する患者数を上回り、心疾患とがんに続いて米国で3番目に多い可能性があることが分かった。』とのことです。
これは以前ご紹介しました船瀬俊介氏の本に「1973年にイスラエルで病院のストライキがあったときに死亡率が50%減少し、ストライキが終わったら死亡率が元に戻った」との記述があった部分とも合致するものです。
まさに「医者により殺されている」という事実が、今回の調査結果からも推測でき、これは米国だけに限った問題ではなく、日本においても同じだと思われます。
このため、慢性病などではできる限り医者に行かない方が賢明だと考えております。慢性病の多くは、”食生活の改善と適度な運動”で改善しますので、医者にかかるより良いと思っております。しかもこの方法には副作用がありません。
『医師が切除部位を間違えたり患者を取り違えたりといった医療ミスがこのほど、米国で心疾患とがんに続く3大死因に浮上する可能性があるという研究結果が、英医学誌BMJの最新号に発表された。ほとんどの医療ミスは発見されないまま見過ごされているとも推測している。
米ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームが死亡率に関する調査結果などを分析したところ、医療ミスで死亡する患者数は肺気腫や気管支炎といった呼吸器系疾患で死亡する患者数を上回り、心疾患とがんに続いて米国で3番目に多い可能性があることが分かった。』とのことです。
これは以前ご紹介しました船瀬俊介氏の本に「1973年にイスラエルで病院のストライキがあったときに死亡率が50%減少し、ストライキが終わったら死亡率が元に戻った」との記述があった部分とも合致するものです。
まさに「医者により殺されている」という事実が、今回の調査結果からも推測でき、これは米国だけに限った問題ではなく、日本においても同じだと思われます。
このため、慢性病などではできる限り医者に行かない方が賢明だと考えております。慢性病の多くは、”食生活の改善と適度な運動”で改善しますので、医者にかかるより良いと思っております。しかもこの方法には副作用がありません。
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