2016/05/24
12:53:17
20日に発表された日本百貨店協会の4月の免税品売上高は、前年同月比9.3%減の179億9000万円だったとのことです。訪日外国人の購買客数は7.8%増でしたが、1人当たりの購買額は15.9%も激減したようです。この傾向は5月も続いているとのことです。
中国は帰国時に取る税金の額を増やしたり、銀聯カードの使用制限をかけたりして、国内での消費を促しています。さらに、ここにきての円高も影響をしていると思われます。
東京のデパートなどは、中国人の爆買いを当て込んで免税売場などを拡大してきましたが、ここに来て先行きは怪しくなってきたと思います。このように外国人を優先したことで、優良顧客が離れていったという情報もあります。
爆買い期待の戦略を変更しても、一度離れていった優良顧客は戻って来ないような気がしています。
中国は帰国時に取る税金の額を増やしたり、銀聯カードの使用制限をかけたりして、国内での消費を促しています。さらに、ここにきての円高も影響をしていると思われます。
東京のデパートなどは、中国人の爆買いを当て込んで免税売場などを拡大してきましたが、ここに来て先行きは怪しくなってきたと思います。このように外国人を優先したことで、優良顧客が離れていったという情報もあります。
爆買い期待の戦略を変更しても、一度離れていった優良顧客は戻って来ないような気がしています。
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