2016/10/06
12:02:08
先日、日産証券セミナーに行ってきましたが、中原氏・若林氏の意見は、自分とほとんど差がないと分かりました。
今後も、日経平均株価は17,000円台は”売り”、米ダウ平均も18,300円より高値は”売り”というショート戦略を基本としていくつもりです。
若林氏によりますと「ダウ平均の今のPERは18.5倍と歴史的に見ても高く、通常であればこれは16倍程度で、そうなると16,000ドルあたりが良いところだろう」とのことです。
また、為替ですが、両氏ともに円高基調であることは共通していますが、中原氏は「長期的には購買力平価に収束する」としており、現時点での購買力平価は97.85円あたりであるとのことです。ただし、ある程度はオーバーシュートするともしており、10%程度とみれば、下値は88円くらいではないかと述べていました。
一方、若林氏は得意のペンタゴン理論で、100円を底に一時円安になり(2017.1月頃まで)、それ以降は再び円高傾向で、2017年3月くらいには92.5円あたりを考えているとのことでした。
自己取引(自分の裁量での取引)も戦略の中心(の1つ)と考えており、チャンスにはどんどん参加していこうと思っています。
今後も、日経平均株価は17,000円台は”売り”、米ダウ平均も18,300円より高値は”売り”というショート戦略を基本としていくつもりです。
若林氏によりますと「ダウ平均の今のPERは18.5倍と歴史的に見ても高く、通常であればこれは16倍程度で、そうなると16,000ドルあたりが良いところだろう」とのことです。
また、為替ですが、両氏ともに円高基調であることは共通していますが、中原氏は「長期的には購買力平価に収束する」としており、現時点での購買力平価は97.85円あたりであるとのことです。ただし、ある程度はオーバーシュートするともしており、10%程度とみれば、下値は88円くらいではないかと述べていました。
一方、若林氏は得意のペンタゴン理論で、100円を底に一時円安になり(2017.1月頃まで)、それ以降は再び円高傾向で、2017年3月くらいには92.5円あたりを考えているとのことでした。
自己取引(自分の裁量での取引)も戦略の中心(の1つ)と考えており、チャンスにはどんどん参加していこうと思っています。
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