2016/10/12
12:25:24
月曜日の夜(日本時間の22時半過ぎ)にNYダウ平均株価が18,400ドル付近まで上昇しておりましたので、CFDで(NYダウ)ショート・ポジションを取りましたが、下落に転じてきましたのでストップを下げて利益確定しました。
少し前のブログで、「何度かいける(利益が取れる)のではないか」と書きましたが、予想どおりの展開になっていると思われます。
自分はCFDを中心に取引をしていますが、ETNでも取引が可能です。
NYダウ下落時に利益を狙えるものとして、NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジ ETN (2041)があります。
商品説明によりますと「NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジETNは、ダウ・ジョーンズ工業株価平均インバース(-1倍)・インデックス(円ヘッジ)への連動を目指す金融商品」とあります。

上記のチャートは同ETNの値動きを示していますが、NYダウがここ数年上昇してきていますので、ETNの価額は下落してきたということが分かります。
NISAでもいけそうですので、使い分けても面白いと思っています。
注意点としては、「一般に、ドル/円ヘッジされたダウ・ジョーンズ工業株価平均(トータル・リターン)値動きが上昇・下降を繰り返した場合に、マイナスの方向に差(ずれ)が生じる可能性が高くなります。また、一般に、期間が長くなれば長くなるほど、その差(ずれ)が大きくなる傾向があります。
したがって、本ETNは、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。」とのことです。
こうした性格上、この秋NYダウが上昇した時に仕込んでおいて、米国の金利引上げでダウが下落した時点で売却するという短期戦略に向いていると思います。
昨今の市場は、日々値動きが大きく変わってきますので、機動性があるCFDやETF(ETN)で取引する時代になっています。
少し前のブログで、「何度かいける(利益が取れる)のではないか」と書きましたが、予想どおりの展開になっていると思われます。
自分はCFDを中心に取引をしていますが、ETNでも取引が可能です。
NYダウ下落時に利益を狙えるものとして、NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジ ETN (2041)があります。
商品説明によりますと「NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジETNは、ダウ・ジョーンズ工業株価平均インバース(-1倍)・インデックス(円ヘッジ)への連動を目指す金融商品」とあります。

上記のチャートは同ETNの値動きを示していますが、NYダウがここ数年上昇してきていますので、ETNの価額は下落してきたということが分かります。
NISAでもいけそうですので、使い分けても面白いと思っています。
注意点としては、「一般に、ドル/円ヘッジされたダウ・ジョーンズ工業株価平均(トータル・リターン)値動きが上昇・下降を繰り返した場合に、マイナスの方向に差(ずれ)が生じる可能性が高くなります。また、一般に、期間が長くなれば長くなるほど、その差(ずれ)が大きくなる傾向があります。
したがって、本ETNは、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。」とのことです。
こうした性格上、この秋NYダウが上昇した時に仕込んでおいて、米国の金利引上げでダウが下落した時点で売却するという短期戦略に向いていると思います。
昨今の市場は、日々値動きが大きく変わってきますので、機動性があるCFDやETF(ETN)で取引する時代になっています。
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