2017/03/05
12:05:44
日経新聞によりますと
『中国の第12期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の第5回会議が5日午前、北京の人民大会堂で開幕した。李克強首相は2017年の実質経済成長率の目標を16年(6.5~7%)から下げ、6.5%前後にすると表明した。目標下げは3年連続。』とのことです。
中国は景気減速により、本当のGDP成長率は3%前後ではないかとの憶測もあり、実際のデータに近づけつつあるのだと思われます。供給の過剰から、不良債権が積み上がっているともみられ、今後の景気動向には注視していく必要があるとも言えます。
李首相も「不良債権、債券の債務不履行(デフォルト)、(ファンドや運用会社など)影の銀行、インターネット金融などで積み上がるリスクは高度の警戒が必要だ」と認めたのことです。
『中国の第12期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の第5回会議が5日午前、北京の人民大会堂で開幕した。李克強首相は2017年の実質経済成長率の目標を16年(6.5~7%)から下げ、6.5%前後にすると表明した。目標下げは3年連続。』とのことです。
中国は景気減速により、本当のGDP成長率は3%前後ではないかとの憶測もあり、実際のデータに近づけつつあるのだと思われます。供給の過剰から、不良債権が積み上がっているともみられ、今後の景気動向には注視していく必要があるとも言えます。
李首相も「不良債権、債券の債務不履行(デフォルト)、(ファンドや運用会社など)影の銀行、インターネット金融などで積み上がるリスクは高度の警戒が必要だ」と認めたのことです。
スポンサーサイト