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ポスト新産業革命

加谷珪一氏の著書「ポスト新産業革命」 を読みましたので、まとめを記載してみます。副題は「人口減少」×「AI」が変える経済と仕事の教科書とあります。

加谷氏は「人口減少」や「人工知能(AI)化」による社会の変貌が誰の目にも明らかになるのは、東京オリンピックから5年後の2025年あたりではないかと述べています。2025年には団塊の世代全員が75歳以上(後期高齢者)になり、社会保障費用の急増(2025年問題)が予想されており、さらに年間の人口減少率が5%を超え、日本は加速度的に縮小均衡社会にシフトしていくとしています。

この時までには、社会のAI化もかなり進んでいて、ビジネスのルールも180度変わっていて、従来の価値観を一掃する必要があるとも述べています。
そのため、新時代に求められるのは、英語をしゃべることでも、皆がプログラムをすることでもなく、従来の常識や価値観を転換することであり、それさえ出来ればビジネスや投資について困惑する必要はまったくないとも言及しています。

我々の意識で重要なことは、「既存の常識をすべて捨て去れるか?」だと指摘しています。

『「人口減少」と「人工知能」が絡み合う2025年以降の社会は、今とはまったく異なった産業構造になっているだろう。こうした時代を勝ち抜くためには、従来の常識をすべてリセットするくらいの覚悟が必要となる。
人口減少とAI化の進展は、社会の効率化を極限まで追求することになるだろう。
人が少なくなり、便利な場所への集約化が進むのだとすると、社会で必要となるモノやサービスは、各人が所有するのではなく、皆でシェアした方が圧倒的に効率がよくなる。今後はあらゆるモノやサービスがシェアリングの対象となるだろう。

しかもAIの技術を使えば、誰がどのようなリソースを欲しているのか、逆に誰がどのリソースを他人に提供したいと思っているのか、たちどころに把握できてしまう。こうした環境においては、想像もしなかったレベルでシェアリングが進む可能性がある。

ビジネスに携わっている人は、自動車や洋服はもちろんのこと、家具や大工道具、さらには営業マンなどの人材に至るまで、シェアリングの対象となるモノやサービスが存在していないのか、真剣に検討すべきである。』


また、「所有」ではなく「利用」の概念にシフトできるか?とも指摘しています。

『2025年以降の社会では、現在と比較して所有の概念が希薄化しているだろう。多くの人が都市型の生活を送るようになるので、土地は所有するというよりも、活用するという概念が主流となる。自動車が自動運転とEVに対応することで、車をシェアするという携帯が一般化している可能性が高い。これは売り手から買い手へのパワーシフトが発生している話とも連動している。

技術の進歩によって所有の概念が希薄化すると同時に、今後は猛烈な勢いで人口が減ってくる。土地もモノと同様、所有するものから利用するものへと価値観が変化するだろう。土地の利用価値観が重要視されることによって、場所の格差が拡大する可能性が高まっている。モノ消費からコト消費にシフトしていることもこの動きを加速させる。ネットの発達によって場所の格差が解消されるとの見方もあったが、現実はむしろ逆方向に進んでいる。』


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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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